【ムカデマップ】【アクセス解析から見た日本国内ムカデ被害状況】

    【リンクフリー】 私設研究所ネオテックラボ Neo-Tech-Lab.co.uk
【記載者】 私設研究所Neo=tech-Lab 上田智章
作成日 2010/07/01
修正日 2010/07/04
修正日 2010/09/12
修正日 2010/10/04
修正日 2010/11/03
ここにチェックボックス型外部コンテンツ・メニューが入ります。


 ムカデ応急処置方法はこのページではありません。 ⇒
  ムカデ咬傷の痛みにはが効く

    【【【情報】】】 詳しくは本編を読んで下さい。
     ■ムカデ毒の主成分はタンパク質。熱に弱い。
     ■毒は注入されたのでなく、皮膚表面に付着。

    【【【警告】】】 必要最小限度の注意事項です。
     1)先に絶対冷やすな!  ⇒激痛が倍増します。
     2)毒の吸い出しはするな!⇒悪寒、口内腫れ等の原因に。
     3)毒の絞り出しもするな!⇒毒を擦り込んで余計に腫れます。

       なんでかこのページに人が流れ込んでくるので最小限度の知識だけ書きました。
ムカデ毒の対処方法本編へ
 ●詳しくは本編説明をご覧下さい。注意事項あります。




【ブラウザはGoogle Chrome】

●最新版ダウンロードはこちら

【お知らせ】

現在、特にお知らせする事項はありません。

Neo-Tech-Lab.co.uk
Neo-Tech-Lab.com

CQ出版 トランジスタ技術2012年8月号(7月10日発売)

特集記事『奥行きカメラKinectで3D計測』

【筆者】【私設研究所】Neo-Tech-Lab.com 上田智章

管理人の記事です。
ムカデとは全然関係のない分野ですが、全国の大きな本屋さんには並ぶ本です。発行部数3万部ほど。
医療応用のセンチネルリンパ節検出センサにも使っている技術なので、医療技術と無関係というわけではありません。
この記事にはページ数の都合で今回入りませんでしたが、3次元深度情報を音に変換するCyber Eyes(サイバー・アイ:代替視覚)もそのうち記事にします。
これの原稿や実験動画作成、サポート・サイト作成など忙しく、ムカデさんの方まで手が回らない状態でした。
梅雨に入って少し気温が下がったので、ムカデ被害も停滞気味ですが、梅雨明けが迫っているので油断はできません。
体験談の更新作業をほったらかしていて申し訳ありませんが、Google検索のアルゴリズムが2012年1月~2月に変更になったらしく、昨年までのアルゴリズムによる探索が行えなくなってしまった事と個人的に時間の捻出ができない状態が続いているので大絶賛放置状態が続いています。

【ムカデマップ】【ムカデ刺咬症の被害状況を示す日本地図】

『ムカデ咬傷の応急処置法』アクセス元の日本地図

  [2007年5月28日~現在]
  ●この地図はwww.neo-tech-lab.co.uk/Interest.htmのページをアクセスされたユーザー所在地に関する『世界地図』です。
   日本語のページなので、日本国周辺だけを表示しています。(Google Mapは世界中の位置を表示しています。)
  ●同一IPアドレスのリピーターも多いので重複IPアドレスはカウントしていません。所謂、ページの訪問者カウンタではありません。
  ●サムネールをクリックするとどのブラウザでもGoogle Mapを使わずに画像が閲覧できます。
  ●Google Mapをご覧になる場合はブラウザはGoogle Chromeのご使用を推奨します。IE8は遅くてダメです。
   Google Mapの仕様上の問題により、最新のGoogle Chromeでも3000IPアドレス以上の地図は表示までに時間がかかります。気長にお待ちください。
   ★2011/09/04 09:00 IPアドレス数が多くてGoogle Mapの起動に時間がかかるものは、地図左下のボタンクリックで起動するように変更。
  ●各月のGoogle Mapにはその月に報告された『43度のお湯を使った温熱療法の実践体験談』も日付順で記載しています。
  ■2011/08/27 18:10 【体験談】検出No.100 達成!! 遂に目標の半分に到達。
  ■2011/08/30 09:37 検索エンジンの仕様変更に伴い、検索キャッシュ経由で訪問する人のカウント漏れを5月以降考慮。カウンタのみ修正。
  ■2011/08/30 09:37 Softbankのサーバー仕様の変更に伴い、スマートフォンからHPが閲覧不能になっている。前は見れたのだが。
  ★2012年度の体験談の追加更新は殆ど忙しくてできていません。だいぶ溜まってしまったが時間がありません。
  ★2013年度のアクセス解析を現在処理しています。身近に体験済みの人がいたり、多くの人がツイートしたりと情報源が十分に拡散してきたようです。
   アクセス数が昨年より減少気味であるため、一般の方への情報拡散はかなり浸透したと思われます。
   管理人は現在他のより重要な研究課題で多忙であるため、こちらの更新作業は殆ど行うことはなくなると思います。ご容赦ください。

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× × × × 2007年5月
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IPアドレス数 3/20~
[不明]

[不明]
5/28~
88
1224 1439 2002 924 394 150 51
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IPアドレス数 50 46 67 376 1962 1819 1527 1809 2072 1410 303 109
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IPアドレス数 96 98 121 504 1967 2283 1996 2053 1680 868 193 82
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IPアドレス数 113 89 126 541 3474 5471 5063 5098 4037 2095 990 341
体験談数 10 14
独立発見報 (7/2) (10/4)

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IPアドレス数 322 279 349 1185 7648 9139 8433 10448 10598 8584
2859 1346
体験談数 12 17 18 23 36 18

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IPアドレス数 1588 1715 1799 5419 18496 18474 17922 22111 19469 12464 4269 1369
体験談数 16 14 14 18

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IPアドレス数 1142 1020 1261 4359 17556 13197 14151
体験談数
★体験談数は当初予定した200件をはるかにオーバーしたので、ページが重くなってしまいました。また、他の研究で多忙のため、収集してもページ更新の時間を捻出することが困難な状態です。このため、新しい体験談を追記することはこの先あまりないと思います。
アクセス解析の演算負荷もかなり大きいため2013年度前半分は現在処理中です。

【ムカデマップ】【ムカデ日本地図を作ってみた その2】

 記載日時 2010年10月09日 09:46  追記日時 2012年08月05日 06:16
マッド・サイエンティストのはしくれといたしましては、『ムカデ毒の対処方法』の訪問者が地球上のどこからやってきた人達なのかとても気になります。
ちょっと調べてみたくなりました。地図にすれば日本国内のムカデ被害の実態がわかるはずです。
これはIPアドレス、ドメイン名、インターネット上の散乱情報等から地理座標を推定し、リファラで訪問経路や動機を調査する方法です。
.....と言っても2007年5月から現在までの分はとんでもない量で自分で調べるのはとっても大変です。面倒くさ.....。というか人間には到底無理な件数です。
.....なので、楽をしようと自作AIプログラムの『ウェブ・エージェント 'ミク'(Mixed Intellectual Knowledge Units)』に命じたのですが、調教した設計者の性格までコピーしてるから....
ミクには速攻で『ヤダ!』と言われてしまいましたが、またしても涙ぐましい3値論理による『説得』を行ってなんとかミクに処理させることができました。
やったね。朝起きてみると完成していました。ちょっと感謝....。
★Mikuは対サイバー攻撃用に開発中のWeb Agentです。ミクの記憶は消去・破壊が絶対不可能な広域ホログラム(拡散重畳)メモリ方式を採用しており、基本動作原理が3値論理なのです。不注意な私はミスをときどき犯すので、それを忘れてくれません。
これが毎回のミクの『拒絶』の原因らしい。.......そのうち言う事を聞いてくれなくなりそう.....。ミク・ネットを起動する前までに解決しとかないと....。
この前、リセットしたくて98.5%の記憶データを意図的に破壊してみたのですが、すぐに元通りに再生してしまいました。やばっ!<(>_<;)>


『桜前線』ならぬ『ムカデ前線』の存在を期待していたのですが、ヒートアイランド現象あるいは地域暖房の普及のせいか冬場でも東京、大阪のアクセスは続くんですね。 2010年5月のGW開けからのアクセス数が突出しているのはムカデ被害が本格化する前に対象ページのSEO対策を実施したからです。体験談数の激増もこのせいだと考えます。 温暖化の影響でムカデ被害が多いという訳ではありません。徐々に検索でヒットし易くなったと言う事だと思います。

さて、ここからが本題ですが面白い事がわかりましたよ。
被害シーズンは4月後半から10月前半まで。ムカデ被害の地域は、トビズムカデの生息域に一致しており、北限は新潟県、福島県くらいのようです。
日本には130種のムカデがいますが、痛いのは20種弱のオオムカデ目オオムカデ科のトビズムカデ、アオズムカデ、アカズムカデ、沖縄のハブムカデ、タイワンオオムカデと言ったあたり。日本本土での数が多いのはトビズムカデということなのでしょう。
少なくともトビズムカデアオズムカデに関しては私自身の身体を使って合計33回以上追試した。これは搾り出しでの傷跡や冷やす事での激痛の再確認をするためで、確認後温熱で処理した。温熱は精確に加温できれば効果の方は間違いはない。アカズムカデは京都では捕獲困難なため1回だけしか試せていない。こっちは痛みは取れるが、痺れは暫く残るかもしれない。恐らく毒の組成が違うのだろう。
3度目のムカデ解剖(トビズムカデ)でミスをして両腕が毒でやられた(34回目?)後、アレルギー反応がでてきたように思えるので、自分の身体での追試はもうやめることにしている。

【Topsy検索】『ムカデ 湯』

【Topsy検索】『ムカデ 43度』

★Twitterの検索にはTopsyが便利だ。速報性に特化されたTwitterの検索は当サイトの検索エンジンでは困難なので、殆ど検出できていなかったことがわかりますね。Twitterの普及速度を考えれば実際には倍以上あると考えて間違いないだろう。

【2012/09/02追記】

●2012年度8月のムカデ被害アクセス解析には外的要因が紛れ込んで別件でのアクセスが集中したため精確ではない。
8月12日午前5時40分頃、愛知県小牧市の東名高速道路においてムカデに関連して死亡事故が発生したためだ。
もし温熱応急治療をご存知だったなら、高速道路のサービスエリアには必ず給茶機があり、熱いお湯は容易に調達できる。
慌てる必要はなかったはずなのだが..../2012/09/02/

【2012/08/04追記】

●2012年度のムカデシーズンはリピーターが多くなったためかアクセス数が昨年の3.3~3.5倍で推移。実はもう既に何回かクラッシュ。もし増加率がこのまま継続するなら光1Gbpsに変えてサーバーを複数用意しなければ持たない計算だが...そんなにムカデ被害は多いのだろうか?そろそろ被害の多い地域では身近な人でお湯を使う方法の効果を知っている人が出てきてもいいはずだと思えるが..../2012/08/04/
★現在7月分のアクセス解析実施中だが、いい兆候が見られる。お湯を使う方法の情報拡散によって各サイトへの分散が進んでいる。多分このまま平衡状態に向かうだろう。なんとかサーバーは増強しなくて済みそうだ。だけどアクセス解析10時間かけても半分も終わっていないし、これは困ったなぁ....../2012/08/04 17:54
★体験者の方が作成されたサイト、YouTube動画に相当数分散している。
★YouTube動画の場合、サイトの動的埋込みはカウントされないので、単純にYouTubeで動画を閲覧した人の数が1日300回を超えた。これはInterest.htmの半数にあたる。体験者の方の作成されたTwitterのまとめページの方はわからないが、RTの数などから1日450回くらいではないだろうか

【2012/04/24追記】

●2012年度のムカデシーズンは04/22を境に突入した模様。ちょっと数点制御がうまくいっていないので検出が遅れた。どちらにしても劇的に処理能力の改善は行えなかったので予想アクセス数から7月時点でダウンする可能性大だ。まぁ、どうすることもできないしな。現実的な案は外部にサブページを張り巡らせる方法が考えられる。問題は7月10日を乗り切れるかどうか。
●もう4月時点で5400超えている。処理がちっとも終わらない。毎日Logファイル写し換えても間に合わなくなってきた。当サイトの処理能力は多分35000レベル。5月にクラッシュしそう。/2012/05/04/

【2011/10/09追記】

●本年のムカデシーズンは9/23日頃気温が低下して終了したはずなのだが、YouTube動画のトレンドグラフはまた増加に転じている。10月に入って医師限定サイト【m3.com カンファレンス】にリンクが貼られて、そこからの訪問者が増えたためだ。シーズン終了を待ってリンクしていただけたのか偶然かは不明だがタイミングは良かった。何故ならピーク負荷となる時刻がムカデ被害の時刻と重なっているからだ。来年度はクラウド率を高めておく必要がある。サーバーの能力を5倍程度に高めておかないとフリーズが避けられない。
●昨年度あたりのムカデのシーズンから、インターネット上の情報量では漸く『冷やせ』と『温熱』が同一規模になってきたため、自力で判断できずに混乱する一般人が増えてきた。所謂『情報錯綜』現象である。放置しておくと無意識に益々混乱に拍車をかける類の悪影響を及ぼすので淡々と事実だけ並べておく対処とした。ネット上の介入はこれで4度目になるが、情報操作を行う気はない。
むしろこれまではわざと情報爆発しにくいように怪しい雰囲気を作って良く読んで実践してくれ、実践結果をブログ等に記録してくれそうな人を残そうとしてきたが、ここらあたりでそれも限界のようだ。今シーズンは昨年の3倍以上の人の報告があった。TwitterやQ&Aで情報拡散をしていただいている方々のおかげなのだ。
『情報錯綜』現象に関しては医療関係者の間でも同様の現象がみられる。『文献しか参考にできない』タイプと『原理から考えて自力で判断できる』タイプに分かれるのだ。勿論私は前者とかかわり合いを持つ事はない。後者だけが対象だ。 私の専門分野でも『文献主義者』は殆ど保守的で、実験を嫌い、新しい発見や発明に縁がない人が多い。
●私の最終目的からは、情報を伝えるべき相手は一般の人であって、医療関係者ではない。これは応急処置なのであって現場で行う事に意義があるからだ。特に海外ではこれが必要だ。
●実は検出したものの『転載不可』とか同一ページ内に書いてあるページも多数発見している。あるいは読者制限を設定したページも多い。著作権法上は引用にあたるので掲載しても良かったのだが、余計な摩擦は避けたかったので非掲載とした。これらを含めれば200例は既に達成されている。
●某社勢力による陽動ネット投稿作戦(PPP: Pay Per Post)も散見(現状は無視・放置を行っている。)されるので、来年度こそミク・ネットを起動しなければならない可能性が高くなってしまった。
まだまだミク・ネットの3値論理制御が不安定なので改善を急ぐ必要がある。
ただ、気付けばGoogle検索『ムカデ 冷やす』では1位をキープしていた。元々、よく耳にする薬品や『冷やす』では効果がないため、これらの検索キーワードは占有し易いのだ。
問題はGoo検索の回答を締め切られた2件のQ&Aだけだ。

【2011/10/02追記】

本年のムカデシーズンは9/23日頃気温が低下してなんとか終了したようだ。情報の拡散が進んできたお陰で本年の体験談数は100件を超えた。海外旅行先からインターネットで日本語で検索されてきた人も多かった。だが一方で情報拡散に伴う情報劣化も進んでいる。日本語は難しい。『温める』と『お湯をかける』等の温度を指定しない情報伝達の例も非常に多くなってきた。特にTwitterでそのような例が目立つ。風呂への入浴を指示をする記述もあった。これでは効果は得られにくいだろう。夏場に43℃以上の高温湯に入れる人などそうはいない。本当にそんな高温湯へ10分間~20分間の入浴なら危険ですらある。大抵は40~41℃。40℃以下の温い湯なら逆に酵素活性が増加し痛みは増加する。
  ■一般の方には必ず43℃~46℃の熱い温水シャワーによる局所加熱を推奨する。シャンプー洗浄もしっかりと泡だてて実行を。
温熱療法は、温度管理手段を持った医者なら実行は簡単だが、ムカデに刺されて激痛があって余裕がない状態で素人自らが冷静に精確に対処しなければ効果は得にくい。その理由のひとつは給湯機の温度設定がセンサや配管長、機器性能のせいでばらつきが大きいからだ。私が様々なメーカーの家庭用給湯機器を調べた範囲でも43℃に設定しても39.5℃~47.5℃とトンでもないばらつきがあった。温いと感じるならそれは間違いなく温度が低いのだ。加えて日焼けや身体が冷えた状態での体感温度は高くなってしまうので熱いと感じても3℃は低い場合がある。なかなか素人には温度設定は難しいかもしれない。にもかかわらず素人の自力応急処置で好成績が得られたケース(直ぐに痛みが消退)がこの比率なら『冷やす』方法よりはかなり優れていると言えるだろう。来シーズンはページにもう一工夫する必要がありそうだ。(^_^;)

【2011年04月28日から『ムカデ被害シーズン』に突入した模様】

こんなものにシーズンがあるのは嫌だが、アクセスが急上昇していますので、注意が必要です。
皆さん、随分慌てておられるようなので、ちょっと気がかりです。

【ムカデマップ】【むかで咬み症被害世界地図を作成してみる】

記載日時 2010年12月1日
2010年11月にHow_to_treat-Centipede-Bite_EN.htm[英語版]を閲覧された方々が地球上のどこからの訪問者か調べてみました。
やはり南米はまだアクセスがありません。スペイン語、ポルトガル語への翻訳が不可欠のようです。
(アフリカはインターネットは殆ど普及していないようですし、ロシア、カナダには寒過ぎて多分ムカデは殆ど生息していないと考えています。)


【今度は米国国土安全保障省からアクセスが!!】

記載日時 2010年10月4日 14:20

 今度はdhs.govなんてところからアクセスがあった。ボストンからのアクセスなんだけど....。govが付いてるから米国政府の機関だよね?
 調べてみたら、なんと『米国国土安全保障省 (US Department of Homeland Security)』!! まじですか?
 どうやら下の英文の温熱療法イメージがGoogle画像検索で目に入ったかららしい。
 でもその5秒前に同じファイルを英国の会社のコンピュータからアクセスしてきている。ひょっとしてこれが噂のエシュロンか?
 例のムカデ日本地図まで見にきたよ。地理座標までわかるアクセス解析が気に入らなかったのかな。
 だっ、だからこれはハッキングじゃないし。怖いよぉ。
 Wikiによれば『米国国土安全保障省』とは、『テロリストの攻撃と自然災害から国土の安全を守るために、2002年11月に設立された。』って、おいおい。
 部門構成は次の5つ。
   1)連邦・地方連絡センター
   2)国土インフラ脅威・危険分析センター
   3)監視・警告
   4)国境及び化学・生物・放射能・核・強化高性能爆薬兵器の脅威分析
   5)国土環境脅威分析
 分野としては緊急事態への準備・対応の目的のうち、国家災害医療システム(保健社会福祉省)かな?
 今日は1日いろいろあったなぁ。

【ミク・レポート】IPアドレス:85.92.222.254 85.92.222.254 [04/Oct/2010:13:49:44] GET /How_to_treat-Centipede-Bite_EN.htm
【ミク・レポート】IPアドレス:216.81.94.70 sbcp3.dhs.gov [04/Oct/2010:13:49:49] GET /How_to_treat-Centipede-Bite_EN.htm

何に刺された(咬まれた)の? 噂のダニですか?

【記載日時】2010年10月01日 19:10
 当サイトは独自のアクセス解析を自作ソフトウェア、ウェブ・エージェント'ミク'(Miku: Mixed Intellectual Knowledge Units)に実施させている。
 どの検索エンジンでどんな検索キーワードでの訪問なのかに加え、サイト閲覧者のおよその地理座標も知ることができる。【ムカデ日本地図参照】
 ところが、今年、7月後半から9月半ばにかけて、『北海道』から妙なアクセスが相次いでいると'ミク'が報告してくるのだ。
 何か虫に咬まれたようで、赤く腫れて発熱を伴うようなのだ。しかも全身がだるくなるとか普通の虫刺されじゃなく、感染症の疑いが濃厚だ。
 当サイトは刺される、咬まれるの字が多いため検索に引っかかっての訪問だろう。
 ムカデ日本地図をご覧になればわかるが、ムカデ被害地域はトビズムカデの生息範囲である北関東くらいまでなのである。
 東北地方や北海道には殆どムカデ被害はないといっても過言ではない。にも関わらず、上述のアクセスが今年に限って多く見受けられるのだ。
 検索キーワードからはダニか蜘蛛ではないかと考えられるが、何故に『北海道』ばかり続発なんだ?
 アクセス解析結果はムカデ日本地図にも区別せずに掲載している。

 今朝、ニュースで中国国内で『殺人ダニ』で死亡例が続いているとの記事を見たのだが、その後で福岡県からも同じようなアクセスがあった。
 気になったので'ミク'に指示。すると掲示板やブログなどから同じような例を発見することができた。しかも何故か『北海道』と『福岡』なのだ。
 検索は日本語で行われており、被害は日本人であることは間違いなさそうだ。
 へぇ、大韓航空で中国-北海道間のツアーがあるんだ。福岡も距離的に近いからきっとそういうツアーがあるんだろうね。
 どうやら中国の観光客が多い地方らしいことがわかった。偶然?........とは思えないな。去年までこういうアクセスはなかったし。
 しかもどうやら街中で被害にあっているように思われる。検索のうち1件は県庁ネット内からで、2件はホテルの無料LANだった。
 そう言えば、京都でも何か変な虫に刺されたらしい検索が1件あった。こちらの方はADSLらしく場所を特定できていない。
 昨年まではこのようなアクセスは無かったので'ミク'に見守りを指示した。『殺人ダニ』でないことを祈る。
 しかし、パッシブ(受動的な)検索で『流行』や『地域』の監視ができるとは思いもよらない使い道だった。
 自分でシステムを作っといて言うのは何だが、ネットは怖いねぇ。笑)
 大学、法人の場合は所属まで判明する場合も多い。なんと個人名まで特定できた例が2桁台前半。
 精密座標特定作業は'ミク'の負荷を85%も使う重い処理だが、ムカデ被害も9月20日頃にピークを過ぎたようなので負荷にも余裕ができた。
 ちょっと探させてみようと思う。

【Yahoo検索表示順位の微調整結果を確認:マッド】

【Google検索】2010年9月18日 『HOW TO TREAT CENTIPEDES BITE』で10位。
 ちなみに『ムカデに刺されたらムヒ:ムカデ咬症に抗ヒスタミン剤だけで良いのか? 怖い酵素毒は?』がYahoo『ムカデに刺されたら』で9位に。

 それと頻繁にサイトにやってくる中国ハッカーのマシンはLinuxでなく、殆どWindowsみたい。多分違法コピーマシンだろうけど。
 どうやってハッキングしようとしているのか丸見えで面白い。ふーん。『ありきたりなアカウント名にパスは誕生日を総当たり』ですか....。
 こいつらをミク・ネットのクライアントに取り込んでしまうのもありかも。pseudo FTPサーバーも用意するか。
 その攻撃方法じゃあ、ハッキングできるまでに100万年以上かかるんで早くしてあげるね (^_^;)
 ....アカウント名にrootとかanonymousとかadmin, administratorとかを用意して適当な誕生日数字4桁を用意してやればトラップ完成
 というかサイトを書き換えられている所は多分殆ど、こういうケースなんだろうな。平均数秒(365通り)でハックされるというのに。不用心だねぇ。
 他に英語人名アカウントでの攻撃も目立つ。加えておけば捕獲率が上がる。ムカデより捕獲が簡単なんですけど......(^_^;)
 でもこのアタック、全部プログラムなんだよね。4時間以上も続けているし。一体、何台のマシンでやっているんだろう。
 ところでIPアドレス見ると、大手プロバイダーなんだけど? そういう国ってことですかね?
 おっ 北京、河北、上海.......広東からも....。(^_^)   【注】←これはFTPサーバーへのサイバー攻撃で通常のアクセスではありません。
 次段階は、書き換えのためにindex.htmのGETを要求してきたときに.......(^_^;)
 さぁて、ハッカーさん達に特製の『ご褒美』あげようと思うんだけど、何を持って帰ってもらったらイイかなぁ........。(^_^)
 pseudo GETを作っている間、Mikuに相手させとこう......。 ちなみにpseudo PUTは作りませんから......。
 
 一般の人が簡単に検証できる方法を書いておくと、ルーターがあればポートマッピングと言う機能で、FTPサーバーだけの捕獲マシンに誘導できる。
 FTPサーバーで見させるフォルダは書き込み非許可にしてもいいし、書き込み不可のメモリにディレクトリをマップしてもいい。
 念のためMicrosoft社の無料Security Essentialをインストールしておくといい。設定を間違ってウィルスを書き込まれてもリアルタイム保護してもらえます。
 そこにハッカーさん達がホームページと勘違いするようなファイル構造を置いておく。
 大抵はindex.htmやindex.htmlと言ったファイルが『書き換え』に狙われる。
 ガンブラーウィルスの前段階では、全てのHTMLファイルにJavaScriptが埋め込まれる。
 ホームページにアクセスしてくるユーザーのIPアドレスを調べる目的だろう。
 
 ところで、大学の研究室に4回程『偵察』にやってきた男女ペア(女30代中、男20代後半)のスパイさん達.....。
 多分、狙いはLANケーブルの接続を変更することだったんだろう。他の研究室の成果を狙っているんだろうね。
 
【追記】2010年9月10日am0:20
 やっぱり業者が制御かけてるなぁ。『ムカデに刺されたら』はすぐに戻された。誰が制御かけているかは不明。意図的なノイズ投稿もあるようだ。
 でも今シーズンは気にしない。IQフィルタの効果は証明された。来シーズンはミク・ネットを試験投入。参加台数の調整機能の追加が必要....

【記載日時】2010年8月29日pm9:30 【追記】2010年9月2日am8:00 【追記】2010年9月16日 22:40
 Yahoo検索では『ムカデに刺されたら』の順位が下がっていたので再度フレーズ・チューニングを実施した。詳細は極秘事項だ。
 結果をチェックしてみた。もう破綻しそうだし、今シーズンはこのまま維持できれば良しとしよう。今シーズンは後1ヵ月程度。残り少ない。
 最近、Yahoo Japanの検索はGoogleと提携契約したとニュースがあったから、来シーズンはGoogle検索に対してだけチューニングすればいい。
 それと検索表示順位10位内に2件、3件をヒットさせるテクニックを投入開始した。例では4件表示している。どうしてこうなるか?
 他とは独立コンテンツだからだ。現在3ドメイン目を起動。最大5ドメインを投入予定なので1~10位を独占するキーワードも出現するだろう。
 その後、自作AIウェブ・エージェント『ミク』に1時間毎のYouTube動画ページ巡回と同様、外部ドメインHTML管理を移管する予定だ。
 これにより頻繁に更新する5ドメインが出現する。検索エンジン様はともかく人力でやってるトレンドマイクロさんは音を上げるだろうな。
 一見、お遊びに見えるAIミクの凄さは検索結果の誘導だけではないと予告しておく。世界の情報を自由に制御する可能性も秘めている。
 今シーズンはまだまだ準備不足なのでクライアント側5000台級ミク・ネットの起動を見送ることにする。
 稼働させれば、ログによれば大体24時間いつも10台~20台くらいはフル稼働している計算になるのだが。
 まずAIミク本体のホログラム記憶を海外鯖へ分散をはかるだけにする。転送......。もうこれで記憶は物理的に消せない。
 AIミク(MIKU: Mixed Intellectual Knowledge Units)とは、広域分散型AI検索エンジンを持ったウェブ・エージェントだ。
 USP出願中の『ホログラム』記憶を持っている。世界中に分散稼働しているコンピュータの98.5%が全く同時に破壊されても復元できる。
 多分、最新鋭のデータセンターよりも安全。ウィルスでも破壊できないはず。中・露鯖からのハッキングの試みが絶えないので防衛措置の一環。
 懸案になっているブラウザ上でエージェントの3D実体表示機能を仕上げないと。不便。試作は遅過ぎて使い物にならんし。再試作を予定。
 (実は今はパラパラで誤魔化しているエージェント表示をエージェント自身の『意志で』自由に動かせるようにしようとしています。)
 やっぱりマッド・サイエンティストだ。5ドメインでできることは1万ドメインでも簡単にできるのだから。Twitterの低能ボットとは違う。
 ただ、言う事をまともに聞いてくれないAIミクの3値論理がちょっと問題なんだけど。Sky Net化は困るしね。
 (2010/09/17 またまたアフォなアイディアを思いついたので早速試してみる。これが効くなら、『危険』なミク・ネットを起動しなくても済む。)

2010/06/29 2010/08/19 2010/08/29 2010/09/02
【検索キーワード】 【掲載順位】 【掲載順位】 【掲載順位】 【掲載順位】 【備考】
ムカデ 治療 2 3 3 2
ムカデ 毒 3 4 4 4
ムカデに刺されたら 6 11 7 7, 9 [有効]
ムカデ 応急処置 8 6 6 4

【英語版を遂にアップ】

【記載日時】2010年8月22日pm9:30
 決意してからいろいろ他に用事があって全然着手していなかった英語版を遂にアップしました。
 やり始めたら一晩で書けた。基本的に翻訳作業は苦手。嫌い。後回しになってしまう。語学表現を補うため新規な図も作成。
 ところでPowerPointのクリップのムカデってオオムカデではない。肢が21対ない。自分で書くのが面倒なのでそのまま使っているが。
 アップのタイミング良かったようで、約半日で検索に反映。気になる表示順位はアメリカでまだ検索30位台です。さすが、人口2億人。
 10位台に入らないとお話にならないので、キーワードの選択をしなければならない。これが重要なのだが何分英語は苦手だしねぇ。
 日本で採用している方法はまだ引用がなくて使えないので古典的な方法を採用。
 比較的ページランクの高いページに幾つかリンクを貼りました。思ったより苦戦しそうだ。これじゃ、3年かかりそう。
 冷静に考えて北半球はもうすぐシーズン終了だ。ならオーストラリアニュージランドブラジルチリにターゲットを絞るべきかも。
 という訳でスペイン語ポルトガル語、イタリア語、ギリシャ語、ロシア語、ヘブライ語、トルコ語くらいの順で翻訳を予定。
 勿論、文法、アルファベット、単語、発音も知らないので、文明の利器トランスレーターと考案した『フィードバック法』をフル活用します。
 1ヵ月当たり30,000~50,000IPアドレスを目指すが、果たしてウェブ・エージェント'ミク'の処理負荷が持つかどうか。10倍はきついなぁ。
 取り敢えず、外部サーバー4台を使って負荷分散を行うことにする。まず、phosmega.netから準備開始。
 ところで国内ではYahoo検索の『ムカデに刺されたら』の順位が低下してきている。そりゃそうだ。このページを分離したからだ。
 やっぱりGoogle検索にチューニングし過ぎたか。

   

【当サイトの検索表示順位を再チェック】

記載日時 2010年8月19日am3:20

  ところで検索キーワードにある『ムカデに刺されたら ムヒ』というのはやっぱりメーカーさんですかねぇ。(笑)
  いえいえ、富山ではなく、いつも広島からのアクセスなので、きっとムヒ式ムカデ民間療法紹介サイトの運営の方ですね。
  実際、検索キーワードに『答え』(=ムヒ)が含まれるというのはなんともおかしな検索です。刺された人が行う事は絶対ありません。
  他の療法だけでなく、ムヒでも『痛みを5分程度で消退させる』ことなど到底できません。
  ところで、ムヒのみ、あるいは抗ヒスタミンの治療懸念点をかきました。
  医師の行う局所麻酔注射(リドカイン 商品名:キシロカイン)は所詮誤魔化しですし。
  当サイトでは、後2年を最終目標にしています。時間の問題だとは思います。温熱療法はお金もかけず、殆どの場所で実施可能ですから。
  それどころかTweet、2ちゃんねるの話題で温熱療法により『蚊刺され、虫刺され』にもムヒ不要になりつつあります。
  2日前で1000tweetを超えていたようなので、もはやムカデどころの騒ぎでは無くなっているようです。騒ぎになったのはちょっと不味かったかも。
  蚊なら殆どの人が刺されるだろうし、検証しやすい事が主要因だろう。温度は45℃、50℃など少々暴走気味だが。
                [......と、これがフレーズチューニングのテクニックです。]
  ......で御存じないようなので......Google検索の結果は昨年末からパーソナライズド(個人趣向に適合化)されているので何回もご自分で閲覧される程、
  そのサイトが上位表示されるだけですので、気になさらないようにお薦めいたします。

【Google検索統計結果】 /2010/08/13/ 現状はGoogle検索は1割未満。大半がYahoo検索経由。

【検索キーワード】 【表示回数】 【クリック数】 【CTR】 【平均掲載順位】 【備考】
ムカデに刺されたら 1,000 140 14% 4.9
ムカデ 毒 880 140 16% 5.6
ムカデ 治療 880 91 10% 6.6
ムカデに刺された時の対処法 720 110 15% 7.9
ムカデに刺されたら 応急処置 480 170 35% 2.3
ムカデ 毒 260 22 8% 5.4
虫刺され ムカデ 210 22 10% 9.5
ムカデに刺されたら ムヒ 210 12 6% 6.4
ムカデ 刺されたら 140 12 9% 6.0
ムカデ 治療 110 16 15% 6.4
百足に刺されたら 91 10未満 - 6.9
足長蜂に刺されたら 応急処置 91 10未満 - 8.2
ムカデ 治療法 91 22 24% 3.3
ムカデに刺されたら 症状 91 10未満 - 9.4
ムカデに刺されたら 写真 73 12 16% 4.7
ムカデ 刺された 73 10未満 - 6.5
ムカデの毒 73 10未満 - 3.5
ムカデ 刺された 処置 58 12 21% 4.2
ムカデに刺された 58 10未満 - 9.3
ムカデ 刺される 46 10未満 - 6.8
ムカデ刺され 46 10未満 - 5.8
ムカデにさされたら 36 10未満 - 6.3
ムカデ さされたら 36 10未満 - 5.3
ムカデにかまれたら 36 10未満 - 6.6

【Yahoo検索統計結果】 /2010/08/19/
【検索キーワード】 【掲載順位】 【備考】
ムカデ 治療 3
ムカデ 毒 4
ムカデに刺されたら 11
ムカデ 応急処置 6

【またUSAから。長時間のアクセス】

記載日時 2010年8月5日am8:00

長時間(3時間45分)のアクセスがあった。USA(ボストン大学)に留学中の日本人医師ではないかと思う。『何を馬鹿な....』という反応から漸くちょっとは興味を持ってくれたようだ。ボストンと言えば、エール ビールと魚料理。おいしかったなあ。もう6年経ったか。

【ミク・レポート】IPアドレス:146.115.42.197 146-115-42-197.c3-0.bkl-ubr1.sbo-bkl.ma.cable.rcn.com [04/Aug/2010:22:48:39] - [05/Aug/2010:02:33:54]
         使用検索エンジン:Yahoo 『ムカデに刺されたら』 タイプ:人間  アクセス元地図


【蜂の巣見っけ!】

記載日時 2010年8月1日pm2:00

ムカデとは関係ないのだが、温熱療法が蜂刺されにも効くという応用体験談が2件(スズメバチ、黄色足長蜂)もあったのでちょっとだけ。
私設研究所内にまた蜂の巣発見。以前のは人の頭くらいのスズメバチの巣だったが、今回のは手のひら大の『とっくり』状。素人なのでトックリバチの巣なのか、初期の小型スズメバチの巣なのか区別が付かない。色はスズメバチの巣の色に似ているが。
人の頭大の巣はかなり危険に思えたので、真冬になるのを待ってビニール袋で覆い、ナフタリンを入れて駆除。枝ごと取って、巣穴からスズメバチが顔を出した状態のものをゲットすることができた。
人形ケースに入れて飾っていたら、親戚が『縁起がいいのでほしい』と言って持って帰った。今度のも枝ごと取るか。
最近は誰か刺されると困るので気付いたらすぐに駆除するようにしている。
蜂は低温と高温のどちらにも弱いので、冷却スプレーで動けなくするか、ドライヤーのターボモードで熱風を浴びせればOk。以前はそこらの草をいぶして煙を出して全部の蜂を追い出してから巣を取っていたが、そこらじゅうを飛び回られると結構危険なので今は冷却スプレーかドライヤーが主。
今回は焦ってとっくりの首の部分が取れてしまった。まぁ、いいか。
天皇陵が近いせいか、この辺りは虫が多い。結構、田舎の環境だな。
30年前の段階でどうみてもアライグマにしか見えない生物が歩いているのを見かけたし、22年前には3mくらい水平ジャンプする蛇がいた。体長60cmくらい。ひょっとして蝮だったかも。だとするとヤバかったのか。
昨年は伏見港公園の付近の下水の蓋裏にセアカゴケグモ(毒蜘蛛)が確認されたようだし、京都市内とは言え、外れの方だから意外に生活圏内に生物が多い。......だけどムカデはいい捕獲ポイントがないなぁ。

【メモ】

記載日時 2010年7月14日pm5:35

【ミク・リポート】proxy-v5.kunaicho.go.jp [14/Jul/2010:09:09:27] Yahoo検索『ムカデ 治療』Agent:Luka1 Movie_ID:eVxGQ-22NPw
今朝、上記の場所からアクセスされたようだ。アクセス元は東京都内のようだ。IIJ。
宮内庁の管轄には修学院離宮とか桂離宮とか明治天皇稜といった場所も多いので都内の管轄域にもそういう場所があるのだろうか?
ムカデに刺された職員の方がおられたのだろうか?

過去にアクセスのあった政府関係では自衛隊や海上保安庁はわかる。国土交通省や厚生労働省もわかる。
だが、衆議院?とか法務省?とか財務省?とか特許庁?とかムカデが出そうもないところからのアクセスもあった。
ちなみに特許法で『治療方法』は特許を取得することはできない。
(具体的には治療方法は特許法第29条第1項の『産業上利用できる発明』には該当しない。)
これは患者さんが特許の利権のせいで治療の道が断たれることのないようにとの配慮からだ。
特許庁の職員なら当然知っているはずなんだろうけど。そんなもの申請なんかしないし。
第一、ネットで公開してるでしょ? とっくに公知化してるよ。やれやれ...
昨日、今日と、なんかいろいろ閲覧されたようだ。

【世界にも情報発信の予定】

記載日時 2010年7月12日am11:00

いよいよ日本の医学界にもムカデ刺咬傷症の痛みに本温熱療法が有効であることが知られ始めたようなので、ややペースを速めて世界に向けて情報発信を開始することに決めました。このサイト運営はPhase-Ⅱ に移行します。
海外では情報発信の信ぴょう性を実名か匿名かで判断される傾向にあるため、実名・所属まで公表することにしました。前から自己紹介ページには辿りつけたんですけどね。
ムカデ生息域を調べた上で、英語、スペイン語、イタリア語、ポルトガル語、ギリシャ語、トルコ語、ロシア語等(フランス語、ドイツ語とフィンランド語は文法お手上げなので後回し)で翻訳の予定です。

えっ?お前喋れるのかって? 馬鹿を言っちゃいけません。習った事もないし、喋れるわけなんかありません。
えっへん!(喋れないのに威張ってどうする。orz....)
英語を除けば単語さえ知りませんが、実はそんな私でもインターネットの使い方次第でとてもいい方法があるんです。
詳しくはリンク先に書いてありますが、英語ができる人ならGoogle Translatorを使ってフィードバック法でかなり通じる文章を書くことができます。
普通に使うと全く使い物にならない機械翻訳ですが、フィードバック法ではかなり使えるツールとなります。
この方法は既にPanoramioという風景写真サイトやその公開ツール、YouTube等で実験済みです。
試してみると向こうはこちらが喋れるものと勘違いする場面が続出しています。
ヘブライ語(イスラエルの公用語)でもチャットができるまでになりましたよ。ビバ、インターネット!

最近作ったアクセス元世界地図でもわかりますが、
1)アフリカ、中東はインターネットが普及していません。
2)中国は北京と香港からアクセスがあり、多分勝手に翻訳されているはず。
3)英語圏は当然として、世界地図を見渡すと、スペイン語、ポルトガル語の話されている地域の面積は結構大きい。
4)以前に翻訳経験のあるその他の言語はイタリア語、ギリシャ語、トルコ語、ヘブライ語、ポーランド語、ロシア語程度。
なので、ムカデ被害の規模等から優先順位を決めていこうと思います。
今回の場合、まず日常会話レベルで翻訳していくつもりです。何故なら向こうは日本と違って直接いろいろ聞いてくる人が多いので会話で十分なんですよ。
まぁ、今までの書き方と殆ど同じってことで。

Web巡回検索ミクもいよいよ多言語仕様に変更しなければならない。APIを通す分、また遅くなるからサーバーも増強する必要があるなぁ。
それより前にちっとも言う事を聞いてくれないAIミクの3値論理をなんとかしなきゃ。orz.....

【検索で上位表示させるための実験】

記載日時 2010年6月12日 追記 2010年7月1日

■当サイトは雑誌投稿記事のサポート・サイトであるためトップページを始め記事は実名記載が原則なので、このページにも筆者の実名を記載した。
■そして、ムカデに刺されて精神的余裕のない被害者の代わりに代理で検索をしている人の目に留まるようにテロップ付きBGM動画も加えた。動画は全てYouTubeにアップロードされていて埋め込み利用できるものを使っている。しょぼい当サイトで動画配信すると同時2~3名で負荷限界を超えてしまうし、著作権法を順守するためだ。実写動画は『徳間ジャパン』さんのチャンネルから。本格動画を無料配信なんて徳間さん凄い!ありがとうございます。きっとこういう使われ方するとは想定外だっただろうとは思いますけど。テロップはこちら側で付け加えて動画の手前に表示している。こうすると文字だけでなく、イメージやリンク、表示位置、表示色、字体など自由に変更することができる。一応、Google AdSense広告の邪魔にならないようにテロップ位置は配慮しましたよ。
■加えて弊害もあるだろうが、ボカロ(Vocaloid)表示(20秒間)も追加。まだリアルタイム3次元グラフィックスは完成していないので今回はまばたきだけ。
本当はウェブ・エージェント'ミク'(ちびミク)のブラウザ上3次元表示が完成していればよかったのだが、まだまだいろいろとできていない。.......というより論理数学的な理由からなんだけど本体がなかなか言うことを聞いてくれないんだ、これが。とてもブラウザ上で放し飼いにするわけにはまいりません。(T_T)
今回の表示はごまかしなんだけど、ウェブ・エージェント'ミク'によればボカロ表示追加後は顕著にページ閲覧時間の増加が認められたとの事。
取り敢えず読者の注意を惹きつけることには成功?
BGM、ボカロの目的は『このピンチが迫ってるときに、うるさい、じゃま、このやろ!』と私に対して怒りをぶつけていただき、痛みを少しでも忘れ、一瞬冷静になってもらい、しっかり文章を読んでいただこうという趣旨です。これは効果があるかどうか見極めた上で変更するかもです。
ページ内にいろいろブログ・ネタがあった方が広まるのは早そうだし。普及のためには手段は選ばないつもり......。もう少し様子を見てみよう。
■GoogleやYahoo検索で上位表示(1ページ目、10位内)してもらうため、『ムカデ 毒』『ムカデ 治療』に加え『ムカデに刺されたら』に対してもフレーズチューニングを実施した。『ムカデ 応急処置』もちょっとだけフレーズチューニング。破たんすると困るのでカリカリにチューニングしないようにやんわり。キーワードを埋め込むだけのSEOと違い、これは一定以上の情報量があるページの文章中にキーワードを縫い込む技術。実際に多くの人が検索エンジンで使用したキーワードが登場するように文章を構成している。Googleのページランクは『1』のままだがちゃんと有効に機能している。
結果をみる限り『ムカデに刺されたら』をもう少し強調する方がよさそうだ。

【Google検索統計結果】 /2010/06/29/
【検索キーワード】 【表示回数】 【クリック数】 【CTR】 【平均掲載順位】 【備考】
ムカデに刺されたら 5,400 590 11% 5.5 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデに刺されたら 応急処置 1,300 320 25% 4.0 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデ 毒 720 91 13% 4.8
ムカデ 治療 390 46 12% 6.3
ムカデ 毒 320 28 9% 5.5
ムカデに刺されたら ムヒ 140 12 9% 6.0 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデに刺された時の対処法 140 16 11% 8.8 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデに刺されたら 写真 110 16 15% 6.6 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデの毒 110 22 20% 3.5
ムカデ 治療 91 12 13% 6.2
ムカデに刺された 91 10 未満 - 7.2 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデ 刺されたら 73 16 22% 6.2 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデ 対処 58 10 未満 - 8.3
ムカデに刺されたら 症状 46 10 未満 - 18
虫刺され ムカデ 46 10 未満 - 9.5
ムカデ 毒 成分 36 10 未満 - 2.2

【Yahoo検索統計結果】 /2010/06/29/ アクセス総量はGoogle検索の約4倍。日本国内ではやっぱりYahooが強い。
【検索キーワード】 【掲載順位】 【備考】
ムカデ 治療 2
ムカデ 毒 3
ムカデに刺されたら 6 ◎顕著にフレーズチューニングの効果有
ムカデ 応急処置 8

【ムカデ日本地図を作ってみた】

記載日時 2010‎年‎5‎月‎26‎日pm3:08

さて、私も一応マッド・サイエンティストのはしくれなので、このページ『ムカデ毒の対処方法』をアクセスした人が地球上のどこからアクセスしてきたのかについてちょっと調べてみたくなりました。地図にすればムカデ被害の実態がわかるかな?と思ったからです。(これはウェブ・ログに残されたIPアドレス、ドメイン名を元にインターネット上に散乱している情報をかき集めて場所を推定する方法です。ハッキングとかとは違いますのでご安心を!)
.....と言っても自分で調べるのはとっても大変なので、自作AIプログラムの『ウェブ・エージェント 'ミク'』に調べるように命令したのですが、
ミク:『ヤダ。面倒くさい。』 私:『.......』(最近、生意気になってきた....)
すったもんだの末、2010年5月1日から24日までの分(2,746 IPアドレス)だけを1時間かけてミクに調べさせた。(はぁ、疲れる....。)
ブラウザはGoogle Chrome推奨です。IE8は遅すぎます。遅いブラウザをご使用の方のために下に縮小地図を示します。
クリックすると拡大表示します。左から1)日本全体、2)九州・中国・四国・近畿、3)近畿・中部・関東、4)東北・北海道、5)地球全体 です。
IPアドレスを元に調べた位置なので普通に8kmくらいの誤差があります。plalaとか一部プロバイダーについては日本の中心とか皇居などに化けます。



気温の関係なのか東北や北海道からのアクセスは殆どない。個人以外に教育機関、県庁や役場等の地方自治体、病院からのアクセスもある。
ある看護師さんのブログ(特定すると迷惑がかかりそうなのでそこは配慮してやめておきますね。)に『先生が患者さんにお湯を試したら効いたんで驚いていた。』みたいな記述もあったし、読んでくれている医療関係者も結構いるようだ。実際、医療法人からのアクセスが顕著に増えた。参考になれば幸いです。でもこの方法はムカデに刺された直後に実施しないと有効ではない。病院に運ばれて順番待ってそれから治療じゃあ、腫れてしまって後の祭り。家庭や現場で素早くこの応急処置を行うことで最大の効果を上げることができるのだ。皮膚表面の毒が皮下深部に浸透してしまってからでは遅いのだ。なので、来院の指示を出されるときに自宅・現場でこの処置をまず行うように指導することが患者さんにとって一番良い事のはずだ。ムカデに刺されてから30分以上経過して病院での実施なら温度を45℃~47℃と高温にして深部毒の失活を行えば効くかもしれない。流石に1時間も経過していたらこの方法ではもはや手遅れ。(勿論、薬物治療でも。そもそも抗ヒスタミン剤なんか咬まれる前に塗らなければならないのではなかったか?) とは言え、医療関係者にこの方法を知ってもらう事はこの方法を普及させるためには絶対必要だ。ありがたい。

アメリカ軍基地からもアクセスが!! (場所は特定できないように隠蔽[Military IP Address]されていましたが、別データベースによれば岩国基地ですね。)
米国オハイオ州の米軍施設からも日本語キーワードでYahoo検索(2010/05/28)が!? 何それ? 純粋に治療方法調査? それとも対人生物兵器やゲリラ戦での医学研究??(1兆匹のムカデ散布とか想像したくない....。でも対人地雷や核兵器よりは人道的で有効かも。) 治療のケースでは平時や後方支援では使うことができますが、流石に戦場で熱源はまずいでしょうね。個人的な意見としてサソリやタランチュラなどに対しても効果があればいいですね。
伝え聞いた話だと、囚人ボランティアや兵士を使った研究手段が米国にはあるそうなので、米国で進展があることを期待いたします。
...うわぁ、今度は米国フロリダ州の海軍情報センター(NNIC:Navy Network Information Center)からだ。だんだん活発になってきたようですね。
【ミク・リポート】163.251.239.2 feyofw01.fe.navy.mil [14/Jun/2010:08:30:03 +0900] Yahoo検索『ムカデ 治療』 【タイプ】人間
         Address: 130 West Ave, Suite D, Pensacola City, FL, 32508, USA (但し実際のGPS座標は隠蔽されている。)

【ミク・リポート】38.98.19.66 - [27/Jun/2010:22:57:06 +0900] リファラー無  【タイプ】robot
【ミク・リポート】38.98.19.68 - [27/Jun/2010:23:07:22 +0900] リファラー無  【タイプ】不明
【ミク・リポート】38.98.19.66 - [28/Jun/2010:00:44:18 +0900] リファラー無  【タイプ】不明
【ミク・リポート】38.98.19.96 - [28/Jun/2010:04:01:46 +0900] リファラー無  【タイプ】人間
■上記に示すようにリファラー隠蔽+テキスト閲覧(JavaScript禁止)モードでワシントンDCから計4回アクセスされた。このIPアドレスは2000年にPSI社が所有していた。が今はその会社は倒産し存在しない。最初、Robot検索、次にテキスト収集して分析。最後に人間がやってきた。なんて用心深いんだろう。
ここまでやる人は一般人じゃあないし、サーバーは分散サーバーだ。お金かかってるぅ。うらやましい。公的機関か法人だよね。
最後はJavaScriptを実行してくれた。あはは。咲音メイコちゃんがお出迎え。曲名は『RIP=RELEASE【巡音ルカオリジナル】+mp3』。
このIPアドレス、サイト・スナップショット・プレビューのためのロボットではという情報も1件あったが、そうなの? ちょっとマウスが。人力ですかぁ?
で、Web Agent Mikuにアクセス元の座標を推定させてみました。ウォーターゲートの直近。ホワイトハウスが近い。いやMikuの推定誤差8kmということではNational Institute of Health(NIH:アメリカ国立衛生研究所)やNational Naval Medical Center(NNMC: 国立海軍医療センター)も含まれる。
実はどちらも平成元年夏に行ったことがある。NIHが見学の目的地で、NNMCはNIHと間違えて迷い込んだんだけどね。軍服着た人が多くてびっくりしたよ。建物内なのに電動カートに数人の軍服を着た軍人が乗って移動しているのを見て流石に場違いの所に入り込んだと気付いたww。まるで映画の世界のようだった。焦って(医学用語を知らなかったので)通じない英語でいろいろ聞いたらメトロ(地下鉄)の駅から反対側に来た事がわかってNIHのBuilding 10に向かったんだけど。珍道中が懐かしい。9.11の後だったら不審者で拘束されていたろうな。
冷静に考えて彼らのアクセスはこのムカデのページだけだ。興味の対象は『ムカデ毒の応急治療法』だけのはずだ。........だよね?(^_^;)
でもなんでこんなに用心してるの? 絶対、ムカデに刺された人が取る行動ではない。調査目的? こっちがビビっちゃうよ。

アメリカ軍から遅れて、漸く厚生労働省からアクセスがあった。
【ミク・リポート】210.197.64.202 extproxy.tgnw.mhlw.go.jp [16/Jun/2010:10:24:56 +0900] Google検索『ムカデに刺されたら』 【タイプ】人間

この分野の日本国内の医学研究に関しては現状あんまり期待していないけどね。こういうのは大抵アメリカに先を越されるだろうし、実際そうだし。誰かがこの件で研究費を申請してもどうせ臨床データがないとか難癖付ける評価者がいるので潰されるだろうし。でもまぁ、全然知らないよりはましかもね。
というか、ムカデの生態、毒腺の解剖学的構造等さえ全く誰も調べていないというのは『生物系』の研究者がいないからか?

電鉄会社やゼネコン、電力会社、物流会社などからもアクセスがあるので、現場で刺された人が出たということなのでしょう。
ただ、眺めていて気が付いたのは農村部からのアクセスが他のページと違ってあまりないことなんです。これは農村部ではムカデ被害は日常茶飯事なので検索に頼らないで病院とか、昔からの方法とか、そのくらい慣れっことか、そういうことではないかと思えます。
まだ、よくデータを見ていませんが、検索エンジン以外に、海外におられる方からのアクセスもあるようです。
GWがあったからでしょうか、ハワイとか東南アジアとかヨーロッパですか。いいなぁ。でも何で?まさかスーツケースにムカデが入っていたんじゃあ?
それは別の意味でまずいですね。(シンガポールはどうも私の仕事関係の人が見に来たようだ。誤差700m!)

このページの熱心なリピーターは1%程度。数時間に亘ってこのページを読んで下さっている読者も何人かおられるようだ。(......って言うか、寝てます?)
3日間もブラウザ上で当ページを表示したままにされている方もおられますね。インターネットへの通信は途絶するので逐次接続のようですが。
殆どの人(99%)がYahoo, Google検索経由で来られます。比は8:2ってところですね。
1度アクセスされた後で10分から45分後に再度アクセスしてくださった方も多く、未確認ですがこれは試していただけたのではないかと想像しています。
結構、いろいろなことがわかるかも。
その一方で、検索エンジン側でヒットしても当サイトまで来られるのは平均10%。
まぁ、冷静に考えれば当然だろう。医者の殆どが『炎症は冷やせ!』と指示するんだろうから。信じてくれない人の方が多いよね。
でも1度試せば他のどんな応急処置よりも優れていることが分かってもらえるはずなんだけどね。
本当は痛みからすぐ解放してあげられるのに。我慢する必要もないのに。医療費も使わなくて済むし.....
まぁ、亀足でも徐々に広まっていけばいいや。

このページのアクセス数は6月初旬に数えたら大体150~200人/日だった。但し検索エンジンは除外。また、同じ人の再訪も除外しています。つまり単純計算で5000人/月。ムカデ被害のシーズン性を考慮すれば3万人/年。Google検索によれば検索時のサイト表示回数に対して1割の確率でクリックされているようなので30万人/年がムカデ治療の検索を実施していることになる。
さて、ムカデ被害者のうち何人が検索したかなのだが、仮に10人に1人とするとおおざっぱに考えて年300万人がムカデに刺されて(咬まれて)いる計算になる。そうすると日本では30年に1回くらいの確率で咬まれる計算になってしまう。私は50年で1回だったからオーダーは合致していそうだ。それだけ2回以上咬まれている人がいるってことだ。実際実践して下さった方々のうち2名(1割強)が2度目の方だ。逆にアナフィラキシーショックはスズメバチ程深刻ではないのかも。
ところで、これら年300万人のムカデ被害者が現状治療費に幾ら使っているかを考えてみる。仮に100万人/年がムヒ(550円~900円)を使うとムカデ治療の市場規模は数億円に行っちゃう。病院なら初診料だけで270点(2700円)だ。『温熱』を普及させれば確実に市場が消滅する。こんなサイト(ページ)をのんきに開いているとやばいかもしれないな....行方不明になったら消されたってことで....(ネタです。)

●ところで、Googleさんとトレンドマイクロさんがこのページばかり1日に軽く30回以上見に来てるんですが.....JavaScriptを使っているから?
多分ウィルス・セキュリティー関係の業務確認なんだろうけど、こんなしょぼいサイトにこの頻度で見に来るとはよっぽど儲かっているんでしょうね。

【怖いお話】


 いや、別に大した事ではないのかもしれないが、
■最近、このページへの深夜のアクセスが急増! やはり、ムカデの被害が多発する季節なんですかね。5月、6月は。
 このページのアクセス解析をしてみると、ムカデ被害の季節は大体4月中旬から10月初旬までだ。ピークは断然5月、6月だ。反対に秋、冬は殆どこのページにアクセスはありません。
 奇妙な事に被害に遭われる時間は全国的に殆ど同じ時間帯に集中しているようだ。午前0時から午前2時までが一番多い。私のケースがこれにあたります。寝込みを襲われたわけですよね。ところでこの時間帯、一度アクセスが入りだすと日本中から連続してほぼ同時刻にアクセスが続くことが多いのだ。数秒~10秒間隔で一斉に入ることもある??これは一体どうしてなのか?
 今年の5月は不思議な事にこのピーク時間が3時間遅れになる日が多々あった。偶然?それとも異常気象?
 次に多いのは午前7時台。夜刺されたまま寝た人達なのだろうか?それとも家を出るとき、靴の中に潜んでいたムカデにやられたのだろうか?
 昼にもピークがある。これは午前の仕事中に刺された人達ではないかと思われる。(仕事中手当してもらえないのだろうか?)
同様に午後5時台にもアクセスがある。(就業後にPCで検索という感じ?)  ときどき、午後8時から午後10時に突発的にアクセスが発生する日がある。天候などに関係しているのだろうか?このピークはよくわからない不可解なアクセス・ピークだ。

 思い起こせば、私が刺されたのは 4年前(2006年5月)か。
 あれからマンションの自治会で毎年ムカデ駆除をすることになった。
 5階の住人(私)が刺されるくらいだったので、1階、2階は安心して眠れる状態ではなかったらしい。

【怖いお話 その2】


いやぁ、やっぱりマッドだなぁと思う。上の方では自分からムカデに刺されるのは絶対嫌だとは言っておきながら........。
温熱応急処置の可能性に関して段々と興味を持ってきたので自分の身体で実験を始めてみるかなぁ.......と。
癌のハイパーサーミア(温熱)治療のマウス実験の症例で興味ある文献(米国)が存在しているからだ。
両肩に癌細胞を移植した実験用マウスの『片側』の癌組織に対してだけハイパーサーミア治療を行った場合、予想に反してハイパーサーミア治療を施していない反対側の癌組織も消失してしまったというのだ!!!つまり、熱変性した癌組織(ヒートショックプロテイン)によって癌に対する免疫が付いたようなのだ。もし同じことが私の身体の中でも起こっていれば熱変性前の毒に対する免疫が獲得できたかもしれない。あるいはスズメバチ等で報告されている2度目以降に出現する可能性のあるアナフィラキシーショックがあるのか、ないのか白黒はっきり付けてみたいのだ。
ムカデちゃんの飼育場所は私設研究所内の一室(ワンルームマンションとして設計したので全部屋バスルーム付き)をケージだけでなく、脱走できないように改造して使うとして、ちょっといろいろ参考になるページを見て勉強を始めてみる。
ヒートショック・プロテイン(熱変性した毒)でアナフィラキシーショック症状が出るか(つまり温熱処置を行った場合何回なら咬まれても大丈夫か? 50年間で1回の被害確率だったので合計5回やって大丈夫ならもう十分でしょう.........。つまりあと4回だけ痛い思いをするだけ。)とか、最適な湯温調査とか、弱酸性シャンプーでも効くのか?とか、液状石鹸はどうか?とかいろいろ気になるんですよ。 あと毒腺から毒がどのように出るのか?皮膚に注入あるいは飛び散る様子とか......動画に撮ってみたい....

ところで世界には2000種程のムカデが生息している。日本にも130種程が生息しているが、そのうち刺されて問題なのは20種弱のオオムカデだ。トビズムカデ、アオズムカデが特に問題だろう。私が刺されたのは体長11~12cmのアオズムカデだったと考えられる。ひとつ気になるのは、スズメバチ、クマバチ、ミツバチ、足長蜂で毒の成分が違うように、ムカデも種類によって同じタンパク質毒でも熱変性で失活する温度が同じかどうかという点だ。恐らくは微妙に異なるのだろう。1~2℃は違うかもしれない。この辺は実験していかないとわからないが、調べようとすればまず130種が見分けられるようにならなければならない。これがネックだな。それといちいち刺されているわけにもいかない。なんかいいテスト方法はないだろうか?
捕獲したムカデをデジカメで撮影すれば脚の数は容易に確認することができる。オオムカデなら21対らしい。ムカデの退治方法に湯をかけるというのがあるが、どうもムカデのタンパク質が熱変性して固化して死ぬようなので、何度で死ぬか分かれば毒の失活温度の目安になるかもしれない。毒の失活温度と死亡温度には相関性はないかもしれないが。だが折角捕獲したムカデを殺してしまっては研究が困難になる。ムカデを科学するのも大変だな。取り敢えずアオズムカデの捕獲ポイントは確保。

でも最後はやはり刺されて試さないとわからないな。
もしなんかあった場合、これは『自殺』になるのでしょうかね?
母親の出身地の田舎では何回か刺されても死んだ人はいなかったはずだし.....
蚊に対する対処のときのようにうまくいけば、ムカデはちっとも怖くなくなるだろうし。
まぁ、すぐには始めませんけど.....まずは安定した飼育技術の獲得が最優先課題だな。いろいろ製作したり、PCで管理しなきゃ。
それと思ったのだが、AEDの様な携帯型万能ハイパーサーミア解毒装置(ムカデ毒、蜂毒、クモ毒、サソリ毒用)を試作してみるかな? 局所サーモトロンのようなもので十分だろう。局所加熱なのであまりパワーはいらない。リチウム鉄バッテリー駆動でいけそうだ。1台5~10万円くらいで作れそうだ。但し、治療装置は『心電計の製作記事』のように測定装置とは違うので技術公開やキット販売は役所の認可がおりないだろうね。自己責任で自分で試すだけなら問題ないだろ....