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【1700年前のプレート崩落によって海底に消えた邪馬台国の謎】~ 今日本に何が起ころうとしているのか? ~ |
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【リンクフリー】 私設研究所ネオテックラボ Neo-Tech-Lab.co.uk 【記載者】 私設研究所 Neo-Tech-Lab.com 上田智章 |
作成日 2011/04/01 最終更新日 2011/05/10 |
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【1700年前に沖縄周辺海域にあった邪馬台国はプレート崩落で海底に没した!!】同じことが今、現代の日本に再び起ころうとしているのかもしれません。このページを訪問された人の殆どが、『邪馬台国』が九州か近畿地方にあったと考えておられると思います。 でも『邪馬台国』の記述がある『魏志倭人伝』にはそんな事は一言も書いてありません。 原文を忠実に読めば、どこにあったか、何が起こったのかわかるはずです。 そしてこれから起こるであろう事も!! このページは過去ログです。★最新ページはこちら....【邪馬台国は深海に没した!!】★このページは地震過去ログです。【古い日本地震ログ】【1700年前のプレート崩落で海底に消えた島国『邪馬台国』】 |
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【過去のページ】私の過去の『不定期な独り言』のページです。 |
【2011年】■■■ 2011年10月26日 記載 ■■■09:02 記載【40年ぶり謎の豊漁・・・北海道網走沖にイカの大群(11/10/26)】危険な兆候だと思いますよ?■■■ 2011年10月21日 記載 ■■■17:26 記載 【大連動の兆候かもしれない変なパターン出現中!?】21日17時03分頃、上川地方中部でM6.2。こんな感じで北から南に向かって滑りだしたら怖い。スタートでなければ良いが.... ■■■ 2011年10月20日 記載 ■■■03:30 記載 【大連動の兆候かもしれない変なパターン出現!?】本当にもう嫌な感じ。下図に示した赤い線に沿って段々と群発が発生しているようだ。大連動の兆候ではないだろうか? とても嫌な予感がする。 特に赤線と青線の交点は、東南海大地震の震源とされているあたりである。 なんかヤバくなってきたように思う。 来月、そっちで学会なんですけど。 もうひとつ、ちょっと地震や邪馬台国とは関係がない話ですが...... ■■■ 2011年10月18日 記載 ■■■08:57 記載 【M6~M5.6級が近いかも!?】少しアクティビティーが上昇傾向にあるので福島、茨城に少し大きめのが発生するかも。■■■ 2011年10月06日 記載 ■■■19:26 記載 【卓袱台返しのパターン出現か!?】今日になって気が付いた。プレート崩落の兆候が出ているように思える。プレート墓場は深度600km付近なので赤線部分がエネルギーも比較的大きくおかしい。 3/12の震源マップでは殆ど見られない。 記憶にある限り見た事のないパターンだ。 ここで分断されて1晩で現象が起こるなら世界中終りかもしれない。 ゆっくりと1~3カ月くらいの現象なら良いのだが。 それでも世界経済は大変な事になるだろう。勘違いであってほしい。 それより気象庁おかしくない? この青い●はM5級。 なんで気象庁の地震情報ページに出なかったのだろうか? 深度が深く、地上で震度1ぐらいだったから?? 【プレート崩落・スライドのメカニズム】2011年4月11日掲載 ■■■ 2011年10月06日 記載 ■■■19:26 記載 【そろそろ危ない!?(続き)】宮城、長野、栃木がほぼ同時に動くような連動性。(17:00)■■■ 2011年10月06日 記載 ■■■02:38 記載 【毎日M5級が発生しだした。そろそろ危ない!?】4日連続で日本のどこかでM5級が発生している。平滑化しているのにアクティビティーは上昇している。そろそろ連動型大地震(M7級)+大津波の危険性があるのではないか?■■■ 2011年09月29日 記載 ■■■19:48 記載 【太陽黒点と大地震の相関性で地震活動期が終わる印象を与えようとする変な動き】タイトル通り、太陽活動が不活発な時期と大地震の時期がたまたま2回くらい一致したくらいで活動期が直ぐに終わるかのような印象を与えようとする動きがある。愚かな研究。任意の独立した事象と相関性があると考えるなら、伝染病や政治不安まで関連性があるかのようにできてしまう。グラフ上で2周期だけの一致だし、黒点が活発な時期にも大地震はあったのに無視してるし、ふざけた研究だ。地震学者の学力レベルは低いのか? せめて太陽由来のニュートリノの観測数が理論より少ない事と、重力下で質量を持ったニュートリノが光速を超えたと観測された事と関連させて、重力場では時間軸方向にも量子的分散性を持つとか新理論をでっち上げた上で仮説を提唱した方がいいのではないかと思うのだが。アインシュタインの相対性理論では前記両者はあり得ない事実なのだから。 重力場が時空間を歪ませれば伝搬経路が短縮するという理論でもでっちあげてほしい。私は数学力が低いので相対性理論はとても胡散臭いと感じてきた。でも疑問に思わない人の方が多いようだ。発明家には相対性理論が間違ってくれている方が都合がいいから余計信じ切れないだけなのだろうけど。 今日の福島の地震と言い、段々とマグニチュードが大きくなってるし、活動期終了しそうにないですよ。 震源もごく浅く、例の赤い三角トライアングルでの地震だ。今後、マグニチュード(震度も)が増加し続けるように思う。是非、海岸の地盤沈下に注意するべき。プレート崩落が起こりそうな第一候補地なので。 ■■■ 2011年09月18日 記載 ■■■17:51 記載 【京都 カラス】通常どおり確認。ひと安心。■■■ 2011年09月17日 記載 ■■■17:16 記載 【気象庁|地震情報】『各地でM5級続発。そろそろ?』やっぱり。マグニチュードが1桁上がった。しかもM5の後半が続出だ。もはやどんなに鈍感な人でもそろそろおかしいと気付くだろう。M7と思っていた地震がM8級になる恐れもでてきた。果たして生き残れるのか? 勝手に『邪馬台国沈没』と同程度と決めつけたが、もしそれ以上のエネルギーの地震発生なら世界中危ない事態に突入する。 その場合どこに逃げても意味はない。しいてあげるなら2000m以上の高地かな。でも食料の問題等があり、あまり意味はなさそうだ。 何故なら、そのような場所は武器を持った軍隊が占拠するだろうから。略奪・迫害を受けるだけだろう。 日本国内の場合では、そのような高地はがけ崩れの恐れもある。生き残れる確率は低い。 例え想定通りでも、和歌山(南海大地震)も例外ではない。いざ発生したら淀川の津波溯上で京都南部も浸水被害の恐れがある。 カラスの動向に注意しなければ。雨だから鳴き声聞こえない。今日は確認できない。 ■■■ 2011年09月15日 記載 ■■■18:20 記載 【気象庁|地震情報】『茨城県沖 M6.2』平坦化で滑り易くなっているようなので怖い。でも、京都のカラスは今のところ大丈夫かも。 ■■■ 2011年09月13日 記載 ■■■07:30 記載 【msn 産経ニュース】『スーパーサイクル説』?まだ、周期性、復元性にこだわる学者もどきがいる。必ず歪が復元すると信じてる所が呆れる。エベレストは海の底だったし、その逆もある。復元するなら大地は平坦なはず。地球の地質を無視しているよ。 プレートは動いているんだから『表面の薄い皮』(大地)が局所でぐちゃぐちゃにゆがんだところで普通だよ。 この人の頭の中では海溝は何億年も前から同じ形で変わっていないのだろうなぁ。 この人の目的は、『巨大地震に周期性を仮定することでM9はもう滅多に起こらないと決めつける事』にある。 残念ながら地震の問題は非線形現象だ。アトラクターに近づいたので日本列島全体が拙い事になっている。 ■■■ 2011年09月03日 記載 ■■■13:40 記載 【シミュレーション技術の事例】左下は深さや波打ち際の影響を考慮する前の津波シミュレーションの事例だ。もうひとつ、悪用を懸念するので数年間非公開としている技術に関する初期の結果を動画にしたものをYouTubeにアップしておいた。 右下は人工津波発生に必須のアクティブダンパー(逆位相方式とは根本的に異なる方式)をアクティブ音響シールドに応用する場合の効果説明。 この技術は波動現象全般に適用できる。津波、音響、電磁波、ガンマ線など。 一見、エネルギーが熱等に変換され吸収されているように見えるが、実はそうではない。勿論、波動エネルギー保存則は矛盾なく成り立っている。 一般的なホイヘンスの原理は維持されており、『拡散』されている。これは言い換えれば、所謂、『対消滅』である。 右下のアクティブ音響シールドの動画では『対消滅壁』で騒音の透過の阻止と反射の抑制効果を示している。 対消滅によって残留するエネルギーも『逆拡散』プロセスが考えられ、この点の軍事技術転用が懸念される。 ステルス程度の技術への応用ならかわいいものなのだが、古代文明でやられたように兵器転用の恐れがあるのだ。 つまり、この技術は何もないはずの所に、いきなり超巨大な三角波(大津波)を出現させることに使える可能性がある。 【YouTube動画】前段階の初歩的な津波シミュレーション 【YouTube動画】防御(シールド)技術の音響バージョンの効果 ■■■ 2011年08月30日 記載 ■■■16:40 記載 【南海大地震の大津波と京都府南部の巨椋池(おぐらいけ)】サイト訪問者の検索キーワードに気になるワードを発見。『津波 巨椋池』だった。もしやと思い、検索。すると、やっぱり同じ考えの人がいることが判明。『2)東南海・南海地震の津波の影響』の項。 【基礎科学研究所】『地震国ニッポン ー これから京都で私達はどう暮らしていけばよいのだろうか?』 となると、もはや仮定の話ではないだろう。必ず発生する事態に違いない。 問題はそれがいつなのか? このところのアクティビティーを考えると4連動どころか大連動さえ発生しそうに思える。 いつ発生してもおかしくない。ただ、日に日に平坦化しており、局所性が失われているので予測も困難だ。 【参考URL】 下の地図では、地図中心の標高を知ることができる。巨椋池干拓地の中央位置の標高は海抜9mしかなかった。 【マピオン】『京都南部 巨椋池干拓地』 ■■■ 2011年08月29日 記載 ■■■10:34 記載 【予想値】茨城県霞ヶ浦西、千葉県旭市、東京湾北部の予想値。大連動発生なら、東京湾入口のあたりの断層も怖い。読売にも範囲が少しアバウトだが似た数値が。『首都圏直下、プレート境界型地震起きやすく』 殆ど異議はないような推定結果。 ところで、菅政権の終了とともに急に発表しだしたのは、これまではやっぱり情報操作されていたということなんでしょうね。大本営並みだな。 確かに4連動どころか、大連動の可能性さえ出始めた。日本で安全そうな地域って鳥取、兵庫県北部、北海道日本海側くらいじゃないだろうか。 【NTL予測】これらが相次いで起こり始めたら地域の大規模な沈下が進行開始の恐れ有り。 関東平野の古地図で沼地だった所は海になると考えた方がいいかもしれない。 ■■■ 2011年08月28日 記載 ■■■09:29 記載 【気象庁地震速報から】奄美大島がM4を超える群発地震状態。M8級の恐れあり。島の一部が沈没する確認事例にならなければよいのだが。このアクティビティーだと、4連動どころか沖縄から九州、和歌山、東海、関東、東北、北海道、北方領土にかけての大連動さえあるのではないかと疑りたくなる。(19:10追記) ■■■ 2011年08月25日 記載 ■■■09:56 記載 【気象庁地震速報から】昨日から、まるで嵐の前の静けさだ。要注意■■■ 2011年08月24日 記載 ■■■10:56 記載 【msn産経ニュース】【地震考古学から得る教訓】『2千年前に30メートルの大津波か 繰り返す南海、東海 2011.8.3 16:09』【msn産経ニュース】【東日本大震災】『西日本も巨大地震に備え 「南海トラフ」警戒、防災検討会設置へ 2011.8.24 10:22』4連動か。実際に起これば日本経済は確実に終わりだ。南海大地震単独の最悪ケースの推定値も大体こちらの計算と一致してきたようだ。大阪市内ほぼ半分以上が半永久水没は間違いないだろう。 大阪には0m地帯も多いし、JR大阪駅周辺でも地下水は数10cm~2mも掘れば出てくるのだから。 加えて、淀川を溯上する津波のせいで京都府南部に巨椋池(おぐらいけ)が復活すると想定している点が違うくらい。 元々この地域の地下には琵琶湖水量に匹敵する地下水盆があることで知られている。【@wiki】【地下水未来】『京都水盆』 大地震が起きれば液状化だけでも湖出現の可能性さえあるのだ。 現在は干拓が進みその面影もないが、私が小学生だった頃には巨椋池(おぐらいけ)の名残の池が点在していたものだ。 副都心を建設するなら沈む可能性の高い太平洋岸沿いは避けて、岐阜県以西の日本海側か北海道の日本海側に作るべきだろう。 あるいは海抜100m以上の場所か 上記記事の中に、元は海だった所が海に戻ると言う記述が出てきた。これは評価できる。昔は関東平野も殆ど海や沼地だった。元に戻るだろう。 プレート崩落のせいで、それ以上に水没する危険性さえある。 ところで、高知の大津波の痕跡の推定年代が何故300年もずれているのかについては不明だ。 ■■■ 2011年08月22日 記載 ■■■20:14 記載 【気象庁 地震情報】『茨城県南部 震度約70km M4.6 震度3』徐々に大きくなってきている。18日はM4.0だった。【気象庁 地震情報】『茨城県沖 震度約30km M6.0 震度3』これは震源が離れていたからよかったが。21日にM4.9だったのがM6.0と10倍以上エネルギーが大きくなっている。やはり.... ■■■ 2011年08月21日 記載 ■■■02:22 記載 【気象庁 地震情報】『茨城県沖 M4.9 ⇒ 東京湾 M3.7』さらに悪い方に向かって物事が進んでいるように思う。警戒。【追記】 弱まる気配なし。益々活発になっている。これは..... ■■■ 2011年08月18日 記載 ■■■01:30 記載 【気象庁 地震情報】『茨城県南部 深度50km M4.0 震度3』00:39段々と悪い方に向かって物事が進んでいるように思う。これが数日続くならまずい。暫く注意が必要。■■■ 2011年08月17日 記載 ■■■10:09 記載 【msn産経ニュース】『埼玉で震度4 震源地は茨城県南部』M4.4,深さ80km。大した事はない。本当に問題が発生(M7級以上)するときは、このクラス(M4.1~M5.4)の地震が同一地域で頻発するようになるときだ。そしてM7級以上の発生後に関東放棄を考えれば済む事だ。当初思っていたよりも進行速度が1/5以下だということがわかってきたし、恐らく一部地域の海底水没はあっても東日本全体の水没はなさそうだ。つまり人類が400m越え巨大津波で滅亡する程の事態はこの300年間には起こらないだろう。しかしながら、日本海溝西面の斜面の崩落危険性は依然として高い状態にある。最近30日間の地震発生状況も示す。当面注意するべきは福島県浜通りと以前から書いている関東3か所の水没。(勿論関西は南海大地震) 殆ど報道されていないので気付かなかったが、東海大地震も危険性が高くなってきたように思える。地上への影響(震度)が小さくてもマグニチュードが大きい岩手沖などの状態を考えれば斜面全体のアクティビティーは今徐々に活発になっていることがわかる。でも上で書いた事態が発生してから疎開しても間に合うように思う。 ■■■ 2011年08月16日 記載 ■■■07:22 記載 【読売】『震源域の海底に亀裂...岩手-宮城県沖』そろそろ情報解禁なのだろうか?それとも漸く調査開始?■■■ 2011年08月14日 記載 ■■■02:32 記載 【現代の地震学の限界に関するインタービュー】毎日にこんな記事『急接近:纐纈一起さん 原発の安全性担う国の委員を辞めた訳は?』があった。現代の地震学は板ばねモデルだから予想できなくて当然だ。また、宮城沖、福島沖でM4.2からM4.9なのでそろそろまた発生しそうだ。 ■■■ 2011年08月11日 記載 ■■■19:32 記載 【沖縄地層の傾斜に関する文献】沖縄の地層は本州の地層と様相が異なる特徴がある。私はプレート崩落の直接証拠だと思っている。検索で以下の資料を見つけた。【琉球大学】『沖縄島北部の地質構造 -佐手,宇嘉,辺野喜周辺-』 ■■■ 2011年07月31日 記載 ■■■09:32 記載 【福島第一原発にカラスが!】30日にアップロードされた映像。前日午後7時と23日にもカラスとみられる鳥の大群がライブカメラで撮影されたそうだ。この映像は、M6級地震の直前のできごとだが、震源地のすぐそばでこうなると言うのは一体どういうことなのか? 但し、このくらいの数なら、私が既に報告した京都市伏見区桃山長岡越中北町で見かけた移動集団規模を下回り、約1/2だ。 勿論、阪神大震災のときの滋賀県草津市岡本町の状態(数万羽級)とは比較にならない。非常に小規模だ。 鈍感なカラスもいるのかも。だが、これは貴重な映像だと思う。 ■■■ 2011年07月30日 記載 ■■■21:32 記載 【京都ではカラスがにぎやかだが、和歌山で不穏な地震続く】なんか和歌山で短時間に地震が続いており不穏な動きだ。大地震前の群発と言っていいんじゃないだろうか?■■■ 2011年07月28日 記載 ■■■11:02 記載 【3D測深図から見た危険性】wired.jpに下図があったので直リン表示する。このように日本は切り立った崖の上に多くの人々が暮らしているのだ。 この図少し深度を強調し過ぎだが、崖の上の表現は間違いではない。(日本海溝最深部は8,020m) しかもそこらじゅうにひび(断層)が入っている状態だ。太平洋側に住む危険性は理解していただけるものと思う。 3.11の東日本大震災ではこの崖が少なくとも幅10km、5kmも崩落を起こしたのだ。(海洋調査された範囲だけの判明分) 海の中で普段見えないけれど、自分の住んでいる崖の足元でそんな規模の崩落が起こっている事はまぎれもない事実なのだ。 1700年前の邪馬台国の消失もそう言った現象のひとつに過ぎない。大きな地滑りなのだ。 地鳴りというのは断層(ひび割れ)に沿って聞こえる現象に過ぎない。 地震が発生していないときでも各地で聞こえる地鳴りも断層に沿って兆候を伝えているのだ。 また、十分知られていないようだが、発見されていなくても活断層は地上の地理特徴から容易に推察可能だ。 川や池沼ができている所はその下に活断層があると考えていい。 利根川、霞ヶ浦、北浦などがそういった隠れた断層にあたる。 太平洋側海底に震源があるのに、地震の震度がその付近で高めなのはそういう理由なのだ。 地震計は壊れて等いない。(全くどうして地震計が壊れているという発想になるのか?) ■■■ 2011年07月27日 記載 ■■■09:19 記載 【カラス通常数に戻る?】今日は平常時のカラスと同じくらいの数を確認。そこらじゅうで鳴き声がするので、ちょっと安心する。鳴き声も警戒音のようなあの反復音は無い。■■■ 2011年07月25日 記載 ■■■23:19 記載 【カラスは京都市の外に逃げている可能性大】カラスの数を再度調査。町内では1羽のみ目視できただけ。激減してしまった事が判明。遠方で鳴いているのがわかる。例の反復音。どうやら京都市の外に逃げているように思われる。単に通過地点に過ぎなかったようだ。 移動方向は伏見から山科を通って滋賀県方面と考えられるが、最終移動地点は未確認。今週あたりやばいのかも。M7級以上を覚悟。 ■■■ 2011年07月24日 記載 ■■■23:55 記載 【三重県南部でM4.7】この程度でカラスの移動現象が起きているとは思えないので本格的に観測する必要ありかも。南海大地震くる?発生して最も怖い場所が下の方のGoogle地図に示した位置で深度40km付近。最大震度の位置が徳島市-和歌山市間となる。 この地震で震源直上で海底斜面で崩落が発生した場合には、エネルギーにもよるが津波は大阪で波高14mを超えるケースもありえる。 津波の波高は5m弱という人もいるが、その方は古典バネモデルしか考慮していないと思う。 古典バネモデルでなく、斜面の崩落が発生すると仮定すると、大きなピストン振動が発生したのと同じになる。 最悪ケースでは淀川が比較的直線に近いので京都南部まで津波の溯上がありうる。 京都の八幡・淀の付近で木津川、淀川(宇治川)、桂川と3方に分かれるので溯上津波の勢いは急速に衰える。 現在は干拓されたのでご存じない方が多いが、昔、京都の南部には巨椋池(おぐらいけ)という巨大な池があり、漁業が行われていたことがあるのだ。 私はこの池の発生起源が1700年前の大津波(邪馬台国水没時)に遡ると信じている。 堤防の弱い所を突いてここに滞留する可能性が高いと考える。 実際、巨椋池が知られているのは平安時代くらいからではないだろうか? 遷都前の状態は不明なのではないだろうか? などと書いてるうちに宮城でもM5.2。 (寝ている間に福島沖で2連M6.2。面積を持った震源かも。茨城も活発になってきた。) 邪馬台国-大和朝廷の事を考えれば欠史時代が3代続いたわけだから今後50年は地震が続く可能性もある。 京都では、秀吉が伏見桃山城を完成させた直後に、伏見大地震があり、金箔瓦で重い屋根だった城が倒壊した記録がある。 このとき海外からの客人をもてなす場所が無くなり、利休の茶室に金箔を思い切り貼りつけてもてなしたそうだ。 今も残る伏見桃山城の堀の跡からはまだ金箔瓦が発見されることがあると聞いたことがある。(宮内庁の管轄で入れません) しかし、この地震の震度は5程度と言われ、阪神大震災のときの震度と同じだった。つまり伏見大震災は実は阪神大震災だった可能性がある。 そういう意味では京都ではこれと言って大きな地震は有史以来起こってはいない。 (花折断層M7.5級は不気味だが、もし発生すれば伏見区は震度7だ。伏見大震災レベルをはるかに上回る。だが有史以来発生記録はない。) 【追記】 ★但し、西山断層、花折断層の最近の活動予測時期は2400年前~2世紀、2800年前~6世紀とされ、1700年前に発生した可能性も否定できない。 【削除?】http://www.jma.go.jp/jp/quake/images/area/5/20110724233603391-242332.png ■■■ 2011年07月23日 記載 ■■■09:15 記載 【京都でカラスが徐々に増加し始めたように思える(続き)】昨日、私設研究所のある町内(桃山長岡越中北町)でも顕著なカラスの増加を確認した。各家の屋根の上、庭木の上、電柱等にカラスを見つけることができ、そこらじゅうで声がする。 町内を確認して回ったところ、約100羽くらいはいるようで、しかもまだまだ国道を跨いだ隣接町からも移動してきている。 普段は町内では3羽~5羽程度。近くの天皇陵、林野庁公務員宿舎(桃山町永井久太郎)、南の桃山福島太夫の方からもカラスの声が聞こえる。 一番集結している場所を確認しようと、出張で岩手から来ていた大学関係者とともに桃山城公園、明治天皇量、乃木神社方面に出かけてみた。 しかし、期待に反してむしろカラスは通常通りの数しか確認できなかった。森や林よりも街中の方が圧倒的な数だと判明。 以前に確認していた桓武天皇陵に面した場所にあるカラスの集結場所(木)には1羽も確認できず。 カラスの移動方向は南西⇒北東方面のようだ。この町内もたまたま移動途中の場所なのかもしれない。 淀方面でも多数のカラスを目撃している。もしかすると大阪方面から徐々に移動してきている可能性がある。 【追記】確認の為、今日も観察。町内でカラスは見かけるが、昨日より1/2に減少。全体に『北東』方向に少しずつ移動している。 移動方向は昨日と変化無。ひっきりなしに鳴いている。鳴き声は昨日と同じで2種類。だが都会カラスの言語については知らないので書けない。 1つは反復性のある『カオ・カオ・カオ・カオ・カオ・カオ』と言う感じの声。もう一つは良く耳にする『カァーー』という長い鳴き声。 カラスのくちばしというか、見ている方向が鳴いているカラスの方を揃って向いているのが印象的だった。まるで指示を聞いているかのよう。 後続はどんどん来るが、増加してはいないので、ここも移動途中の通過地点のようだ。そうなるとまずいなあ。 20:38記載 【削除?】http://www.jma.go.jp/jp/quake/images/area/2/20110723134303491-231334.png 岩手県、宮城県の盆地の部分(南北方向一直線)が距離によらず震度が高い。 やはり断層で震源付近と接続している可能性が高い。 ■■■ 2011年07月21日 記載 ■■■12:05 記載 【京都でカラスが徐々に増加し始めたように思える】先程から東より数10羽くらいカラスの集団が移動してきた。遠くでも見えないがかなりの声が聞こえる。何か呼び合っているようだ。もし震災がらみなら数万羽になるはずなので後続があるかどうか観察を続ける。草津の再来か? とはいえここが安全ということだ。 ■■■ 2011年07月19日 記載 ■■■07:50 記載 【同種事象を心配される方のページ】私自身は旧邪馬台国の領域で今日大規模地震は発生しないと思っているが、邪馬台国滅亡に至ったであろう地震について調べておられる資料が見つかったのでメモっておく。(この種の事象は海溝が存在している場所で発生するという考えを持っているので。そういう意味で東北から関東にかけてその可能性が高い。) (資料) 1700 年前に日本列島を襲ったかもしれない「超巨大」地震の再来の可能性の検討 図はnoffy (オカ)氏のページの直リン表示 ところで記憶では与那国島の海底遺跡の水没時期が1700年前の説もあったはずだが、Wiki『与那国島海底地形』には記述されていないようだ。 もっと周囲を調べれば邪馬台国関連の歴史が浮かび上がるはず。 ■■■ 2011年07月18日 記載 ■■■04:38 記載 【お粗末な現代の地震源解析】 (点では示せない広域連動型地震)現在の震源探索モデルは『点』モデルだ。非常に大きな『面』が震源であった場合には対処できない。面と点の違いは大きい。『テープ状のピストン振動源』を無理矢理『点』で解析してしまうと、テープ両端の2点しか震源として認識されなくなる欠点がある。 音響の分野ではもう30年も前から、速度ポテンシャルで考えることで3次元的な面の振動解析が可能になっているが、 地震解析は未だに『点』なのだ。多くの場合はそれでもよかったが、現状の東日本の地震現象の解析には不適切だ。 だから気が付かないのだろうと思う。逆問題(Inverse Problem)の事を理解していないか、必要性がなかったからか。 ほぼ30年くらい前の音響の文献を示す。私の学生時代のものだ。(自作ワープロ。NEC PC-8001使用。数式エディタ作成前。古っ!) 文献のFig.12及びFig.13で現代の解析で大きな広がりを持った震源が両端しか見えないか、ご理解いただけるはずだ。 このように解析技術ひとつとっても現在の震源解析技術は30年の遅れがあるのだ。説明する気にもならない。 観測は粒子振動速度でも加速度でもどちらでもいいが、速度ポテンシャルを求めるべきなのだが。 頭で理解さえしていれば、精密シミュレーションなど行わなくても、およその震源の状態が『見える』のに。 ヒントはコンボリューション(近接震源の地震波の畳み込み)だ。 震源に広がりがある場合に無理矢理『点』で解析するとおかしな解析結果がでてしまう。 実際には深い震源が浅くなったり、近くの震源が遠方になったり。 この一週間の分を眺めても結構散見される。マグニチュードも正しく計算されていないだろう。 ■■■ 2011年07月17日 記載 ■■■14:15 記載 【根拠となる図】昨日の意見の根拠の一つを図にした。防災科学技術研究所の震源マップを左側に示す。赤い点は比較的浅い10km前後の震源、黄緑色は30~50kmくらいの震源だ。 北米プレート内にできた亀裂面に沿って分布していると考えられる。温泉噴出はそういう状況の中、応力がかかって起きている。 亀裂断面には大きな応力が働いているわけだ。 これだけなら全く問題はない。いつ崩落が起こるか予測しようもない。(いずれは起こるが何年先かわからない。) だが、カラスを見かけないとなると、亀裂面で発生する摩擦で発生する電荷によって生じる地電流による磁気異常を感じている可能性がある。 ライブカメラで湯本など周辺の様子を調べたが、実際カラスは発見できなかった。湯本駅前にドバトが1羽いたきりだった。 震源の3次元分布を観察すれば亀裂断面の存在が浮かび上がります。 いつ発生するかは別としてそこはいずれプレート崩落が発生する場所なのです。 地球の歴史から見ればこの程度の天変地異は珍しい事ではありません。 防災科学技術研究所の震源マップを見れば、同様の状態の場所を発見できるでしょう?プレート境界東面で顕著ですよね? 同じ現象が1700年前の邪馬台国にもっと大規模に発生したのだと思います。 ■■■ 2011年07月16日 記載 ■■■14:00 記載 【福島市からカラスも消えた件】Web Agentからの報告。非常に危険な状態だ。カラスには放射能検出能力はないはず。英国の研究によれば耳の横の組織に磁気感知能力がある。地震の予兆である地磁気異常を感知しているはずだからだ。繰り返すが、阪神大震災のとき、カラスの大規模な滋賀県への疎開行動を目撃している。 小さな地震ではそのような行動を示さないはずなので、M7以上の可能性が高い。 どこかに何万羽ものカラスが避難している場所があるはずで、ヒッチコックの『鳥』状態のはずだが、そこが一番安全な場所なのだ。 カラス集結の目撃情報がどうしてないのだろうか? ■■■ 2011年07月15日 記載 ■■■ 【M5.5が茨城南部で発生】エネルギーが予想の1/100程度しかなく、かつ震源位置が北に15km~20kmずれているので予震である可能性が高い。この地域は引き続き注意が必要だ。ムカデの活動も活発だ。妙な動きだった。2日前は沈静化、直前に大きく活発化した。 米国時間のグラフなので1日ずれているが、参考までに。変化分は殆ど茨城県、栃木県の2県の変化で0⇒1の変化だった。 以前に書いた通り、この地域の要注意場所は3か所。霞ヶ浦西、旭市、東京湾北部。震源マップの黄緑色の塊がある所だ。 この3地域は以前から群発地震が発生しており、大きく動きやすい場所だからだ。 ■■■ 2011年07月10日 記載 ■■■ 【M7が発生】三陸沖で発生。これが一連の太平洋側から日本海側への生物移動に関係した地震かどうかは不明。生物(マグロ等)の異常行動を示した生物の復帰行動が確認されていないからだ。 但し、これまでと違ってこの地震は注意が必要だ。 気象庁のデータは深さ10kmのままだが、発表では北米プレートではなく、太平洋プレート内で発生とある。 北米プレートが太平洋プレートを押し込み、三陸周辺の『卓袱台返し』が始まった可能性がある。 その場合、連鎖的に福島、茨城と続くはずと考えている。 また、スルーしたが、長野県松本の地震は、一連のムカデ被害の増加と関連していた可能性もある。 そうすると、茨城県、栃木県も注意する必要が高い。 ところが運悪く、ちょうど6月に多くの医療関係者らがこのページに興味を持っていただいた為、アクセスが全国的に増加してしまい、 ムカデ被害との関連性が薄いマップになってしまった。というよりムカデ被害も日本全国で増加しているので何を意味しているのか、 分析できないでいる。 ■■■ 2011年06月25日 記載 ■■■ 【M3~M5が多くなる群発はM6~M9の予震(続き)】福島県の群発の密度がやや高い。注意必要。[18:19]■■■ 2011年06月23日 記載 ■■■ 【M3~M5が多くなる群発はM6~M9の予震】今朝岩手でM6.7級発生。しかし、沖での地震なので最大震度は5程度。過去の気象庁発表のデータを見れば明らかだが、ここ3~4日はM3~M5が頻繁に発生し、群発地震状態だった。 通常、地震予報には格好の条件が揃っていた。なのに気象庁から予報はなかった。 気象庁は『地震終息宣言』を出そうとばかりしてきたので、『地震予知』は意図的に行わなかったと推測する。 繰り返すがこの程度の地震で地上生物の移動現象が起きるとは考えにくい。 1700年前には100年は同じような状態が続いたようなのでより一層の注意が必要だ。 震度4の場所が一直線に南北に繋がっている。これがプレートの断層面(将来のプレート崩落破断面)だと考えられる。 あと、福島浜通り、千葉県旭市の辺りは今朝と同規模の地震が発生する可能性が高い。 ■■■ 2011年06月15日 記載 ■■■ 【今日発生した地震】今日以下の通り確かに地震が発生したが、この程度のエネルギーでクロマグロが反応して移動したとは考えにくい。もっと大きな地震が続くように思える。平成23年06月15日00時01分 14日23時56分頃 岩手県沖 M5.3 震度3 平成23年06月14日22時12分 14日22時07分頃 三陸沖 M5.9 震度3 平成23年06月14日21時53分 14日21時49分頃 釧路沖 M5.0 震度4 ■■■ 2011年06月11日 記載 ■■■ 【【時事通信】近海クロマグロ 日本海で豊漁 】喜んでいる場合じゃないのだが。太平洋側からかなりの数の海洋生物が移動しているようだ。本震が近いと考えるべきではないだろうか?(今までのは全部予震だと考えています。) |
■■■ 2011年06月05日 記載 ■■■【栃木県からカラスがいなくなっている件】また、Web Agentから報告。なんでも栃木県からカラスがいなくなっているそうだ。こちらの予想地域はあくまでも霞ヶ浦の西方だったのだが、宇都宮付近で予震でもあるのだろうか? ムカデ被害密度からは、宇都宮市、栃木市、佐野市の密度が高いようだ。 もう一度よくムカデ咬症被害地図を眺めたら、群馬県、栃木県、茨城県南部に増加がみられる。(2010年5月と2011年5月を比較) ■■■ 2011年06月09日 記載 ■■■ 予震? 【YouTubeにアップロードされていた動画は所有者により削除されました】 |
■■■ 2011年06月02日 記載 ■■■【ムカデ刺咬症被害から何かわかるか?】以下に、インターネット観測方式のムカデ刺咬症国内被害の調査結果のうち、昨年5月(左側)と今年5月(右側)の解析結果を示す。今年は昨年に比べ倍以上のアクセス数があるため、単純比較しにくい所はあるのだが、本来少ない寒冷地域の東北や北関東、関東西-長野県南部、飛騨周辺の北陸地方等でやや被害が多いように思われる。以前にも書いたが、要注意フラグだ。ムカデの触覚は超高感度匂いセンサだが、地電流などの変化を感じ取る可能性があり、異常を感じて移動する可能性があるからだ。ムカデの移動速度は鳥類に比べれば話にならない程遅いので被害が増加しているところを要注意と見るべきだ。 |
■■■ 2011年06月01日 記載 ■■■【イノシシ被害】北九州市で【読売新聞】『「人は安全」学んだイノシシ、住宅街ノシノシ』5月31日(火)14時33分神戸でも【読売新聞】イノシシまた暴れ3人けが…神戸の住宅街6月1日(水)1時20分 気になったので、【Google検索】『イノシシ 被害 2011』 豊田市も多いのですか。広島も。西日本でイノシシ被害が発生中。季節的なものなのだろうか? 北米プレートとの関連性は薄そうだが気を付けて調査してみよう。 宮城-福島-茨城-千葉はまだまだ要観察。M4.6~M5クラスが続けて発生する状態が続いている。 徐々にプレートが滑っている。崩落も継続している模様だ。 どこかでカタストロフィックな崩落を起こす可能性もまだまだ高い。 |
■■■ 2011年05月25日 記載 ■■■【福島市からスズメが消えた?】2011年5月25日朝9:30頃のWeb Agentからの情報によれば、福島市からスズメがいなくなった模様。それが本当ならいよいよ本震(M7~M8, 直下型)が発生しそうだ。 (と言っても福島浜通りと茨城県南部霞ヶ浦西間の連動の後で、東京湾北部でという意味だが。) 通常、スズメの1日の行動範囲は意外に広く、30kmもの範囲を飛び回っている。 鳥類は耳の横に地磁気を感じる組織を持っているという研究が英国であり、カラスが特に優れているようだ。 実際、筆者も阪神大震災のときに数万羽を超えるカラスの大集団疎開を目撃している。 逆に今消えたスズメが避難している先が最も安全なのだが、悪い知らせもある。全国的にスズメは顕著に減少している。 海を渡って避難しているのか?それだと日本自体が危険地帯だということになる。 ただ、筆者の住む京都では、スズメは普段通り生活している。カラスもいる。こちらは問題なさそうだ。 鳥類の生息分布がリアルタイムにわかるシステムがあれば、地震予知に効果を発するのだろうけど、なんとか方法はないものだろうか? ムカデ刺咬症被害の方は、またしても増加に転じた。昨年の2~3倍の被害と思われる。 首都圏で増加しているように感じるが、5月のデータだけでも昨年シーズンピークの値を超えており、解析に凄く負荷がかかる。どうしたものか? ところでムカデの場合には移動しようとして人間に遭遇。被害発生というパターンだと考えられるので、被害の多い地区は要注意だと思う。 『ムカデ刺咬症の被害発生トレンドグラフ』 |
■■■ 2011年05月27日 記載 ■■■【YouTubeに津波関連動画】動画では150m程度のケース。実際の被害はこの動画のように小さくはないだろう。計算ミス?波高150mなら海抜450mくらいまで押しあがる。高層ビルは残らず倒壊すると思う。 大体、地盤振動だけで倒壊するよ。9.11のときも連鎖的に倒壊しただろうに。 問題は、東日本太平洋側沿岸と日本海溝間で起こっている崩落の規模と速度にある。 400m規模の津波を発生させるケースの確率は決して低くはないと言う事。 それにしてもまだ地震学者に押されて戻る板ばねモデルを当てはめようとする人達がいることに驚く。 海の中を見ないで机上の空論しか考えない人達が多いようだ。 |
■■■ 2011年05月22日 記載 ■■■【そろそろ北米プレート南端で予兆が発生?】2011年5月20日の茨城県南部と5月22日の千葉県の地震。徐々にマグニチュードが上昇してきて段々やばい感じになってきた。(でもまだMは6に届いていないので観察は必要だけど。)以前から書いているように、2日以内に東京湾北部でも発生するようならもうまずい。逃げなきゃいけない。カラスの分布状態がリアルタイムに観測できれば、カラスの過疎となった地域が【危険地域】、反対に急激に過密になった地域が【安全な避難先】ということがわかる。このことは阪神大震災のときに経験済みだ。神戸からはカラスが消え、100km離れた滋賀県草津市には岡本町だけでも数万羽のカラスが集結した。だが、ウェブカメラを駆使してもカラス生息分布のリアルタイム調査は技術的にかなり困難に思える。 そこで、当サイトだけが行える独自調査方法があることに思い当った。当サイトは『ムカデ咬症の応急処置方法』をコンテンツとして持っているので、ログを解析すれば『ムカデ咬症被害の分布や発生頻度』がわかる。 トビズムカデの生息北限などはっきりとわかり、高精度が期待できる。多分、世界で当サイトだけが行える独自調査方法だろう。 下に示すように、4月末から5月初めのトレンドが気になっていて調査を行っている。5月9日あたりの発生頻度はずば抜けて高い。昨年被害ピーク(8月、9月)の3倍に当たる。気温も関係しているのかもしれないが、一斉に移動を始めて人間に遭遇する確率が増加したのが原因であるかもしれない。 ムカデ調査に期待をよせる理由はある。湿気の多い場所に好んで生息するムカデの持つ触覚は、超高感度な匂いセンサなのだ。一般に生物の超高感度センサは誤動作も起こしやすく、地震に関係すると言われている地電流にも反応するのではないだろうか? ムカデが地電流の異常を察知して移動を始めれば、人間との遭遇チャンスも激増し、驚くと攻撃し易いムカデはムカデ刺咬症被害をもたらし、結果的に当サイトの『ムカデ刺咬症の応急処置法』のページへの訪問者が増加し、IPアドレスの解析から場所や頻度が観測できることになるはずだ。 当サイトは独自開発のAI Web Agentによりこの解析をほぼ全自動で行うことができる。ちょっと観測させてみよう。 『Miku : Mixed Intellectual Knowledge Units』に早速指示を出すも、『ヤダ。面倒臭い。』といつもの拒絶。orz..... でもめげずに3値論理を駆使して数回説得を行い、命令を発行することになんとか成功。 【図】ムカデ被害のトレンドマップの例(www.neo-tech-lab.jp/MukadeMemo1.htm から抜粋) |
■■■ 2011年05月10日 記載 ■■■【多分予震だろう】下の記事の予震と考えられる。2011年5月10日18時21分『ローヤリティー諸島』でM7.1の地震発生。南太平洋(南緯20.2度、東経168.2度)で、地震の規模(マグニチュード)は7.1と推定。 ■予震というのは鯨の逃げる原因となった方の事で、今の日本とは殆ど関係はない。 ■■■ 2011年05月10日 記載 ■■■ 【ニューヨーク沖合でクジラの“大合唱”】通常、生物のこうした異常行動は天変地異の兆候と考えるべきだ。これらの鯨は、危険水域から離れてここへ集結していると考えた方がいいだろう。 阪神大震災のときを思い出す。滋賀県草津市に数万羽以上のカラスが避難していた。 昼間なのに空はカラスで真っ黒。建屋の屋根にもおびただしい数のカラスがおり、ヒッチコック映画の『鳥』の様だった。 なので、ニューヨークを一番安全と判断したと考えるべきだ。プエルトリコ付近でプレート崩落が発生しそうなのではないか? あるいは一番考えたくないパターンだが、北米プレート(東日本)の崩落が予想より大規模なら数100m級大津波の発生となり、一番安全なのがニューヨークということもあり得る。 もしそうなら地球全体のプレートがおかしい状態なのだろうな。 まだまだ鯨が増え続けるようならまずいと言わざるを得ない。 さて、気になる日本の方だが、東日本のカラスは今どうしているだろうか? 鳥類まで異常行動を起こしたらもう最後だ。 誰かに電話で聞いてみるかな? かける前にGoogle検索で確認してみる。 京都にはいつも通りカラスがいるのを目視にて確認。 取り敢えず、ここは問題ないようだ。 Google検索 キーワード『急に カラス 増えた 2011/05』■【2ch】『東京から鳥が消えてしまった件ついて』2011/03/26■『鳥が消えた?特にスズメ、カラス、ハト』 |
■■■ 2011年05月08日 記載 ■■■【プレート崩落の元になる斜めの断層では?】例えばこの地震の場合、震源は深度40kmなのだが、距離的に離れている『盛岡市玉山区薮川』が深度4。震源の断層が斜めに走ってこの辺りに繋がっている証拠だと思う。なので、傾斜は150kmで40kmくらいと緩やかだが、海底崩落部分の状況と似ているように思える。 【このイメージは所有者により削除されました】 |
■■■ 2011年04月30日 記載 ■■■【やはりプレート崩落が始まった!!】当サイトには、試作段階のWeb Agent(簡単に言えばファイヤウォール兼検索エンジン)があるが、本件に関して有効な情報を探し当ててきた。これによれば、明らかに私が想像していた通りのプレートの崩落が始まっているようだ。 やはり新聞は国民には真実を知らせず情報操作されていると考えた方がいい。 【読売】『宮城県沖の海底地盤、50mずれて7m隆起』 何が50m移動だ。7m隆起だ。全然違うじゃないか!明らかに大規模崩落じゃないか?【報道規制か?】 しかも距離の単位が『km』!!。10kmに渡って5km幅の地滑りがあり、堆積した土砂の厚みは50m以上!! とてつもない大規模な海底崩落現象じゃないか? 新聞記事から受ける印象と現実があまりにも違い過ぎる。 これは今までの地震モデルと明らかに違い、板ばねが戻るような単純モデルではないことを示している。 今回沈下し水没した地域が再び戻ることはないのではないか? 記事が現実とあまりにも違っているので国民のパニックを恐れた措置だろうと推測してしまう。 それだけ大変な事が進行中ということだと思う。 これに比べたら『原発問題』など大したことではないと思える。 もし崩落規模が東日本の半分なら人類滅亡。世界中どこに逃げてもダメじゃあないのか? というか殆どの生物は死滅。地軸の転移も発生する。今度はどこが極地になるんだろう? まぁ、こんな大規模な変動は多分1000年、2000年単位の出来事だろうし、今回そこまで事態が進むとは限らないしと楽観視してみる。 ノアの箱舟で有名な大洪水が発生しないことを切に願う。 |
■■■ 2011年04月29日 記載 ■■■【東日本全体の地震頻度が顕著に増加!プレート崩落スライド開始か?】昨日から震度はそれ程ではないが東日本全域に渡って地震の頻度が顕著に増加している。全体のゆっくりとしたスライド現象が起こっているのではないだろうか? 山形県村山地方では温泉の源泉に異常が発生。自噴停止や水位低下が観測された。 また、米沢市では有感地震がないときにも地鳴りが広範囲で観測されている。 |
■■■ 2011年04月24日 記載 ■■■【これまさしくノアの箱舟の伝承では?】1階が吹き抜けになったピロティーを持った鉄筋コンクリート造の建物がまだ使用可能な状態で多く残っているそうだ。それを読んでイメージしたのが、トラジャのトンコナン! 高床式住居で、舟を模倣したような形をしている。オリジナルは本当は舟だったのではないか? 高床式住居で散見されるネズミ返しは、ネズミ侵入防止ではなくて船台で舟を保持する為のものだったのではないか? 津波が押し寄せてきてある程度下に海水がある状態になってから舟が浮かぶ仕組みなら生き残れる確率が高そうだ。 【写真】トラジャのトンコナン |
■■■ 2011年04月23日 記載 ■■■【1・75m!巨大ハモ水揚げ、それも日本海側で】『1・75m!巨大ハモ水揚げ、それも日本海側で』って、自然界の異常に気が付かないのかなぁ。これは海洋生物が太平洋側から日本海側に避難してる証拠だろ? これから太平洋側で本格的な地震が始まる証拠だと思うよ? 1年以上前の2010年2月にも同種の報道があった。場所は富山沖。 プレート崩落&水没かもしれないので注意。深海で何が進行中なのか? 【地盤沈下はなぜ起きたのか 「大潮」と強い雨、被災地いまだに水びたし】【産経ニュース】『地盤沈下はなぜ起きたのか 「大潮」と強い雨、被災地いまだに水びたし』。これは明らかにプレート崩落。余震で沈下が促進するようなら間違いない。地震学者にはわからないのか? 【地軸の移動はプレート崩落に伴う大津波によって引き起こされる】プレート崩落は大津波を伴うことが多い。チリ地震程度では地軸は8cmしか移動しなかったが、津波規模が400m級になり、その打ち出し角によって大きく変動することになる。隕石が衝突して地軸が動いたとかいう人もいるがそんな事はない。(地球が半壊しちゃうよ。)【図】太古の赤道面 これをみると黄色人種の分布がどうして環太平洋に広がっているのかわかるでしょ? ただ太古の兵器 8竜王(フェーズドアレイ人工津波発生器)はもしかすると地軸を変更する為のものだったかもしれない。その目的は不明だが。 多分、黄色人種は主人族の隷属民だったのだろうな。そんな気がする。 理由は不明だが、今は主人族はいないようだ。 |
■■■ 2011年04月23日 記載 ■■■【関東大震災へ?】漸く東大研究者が発表した。組織で動くと自明な事も簡単には公表できないものなのだろう。 M7~M8で危険と考えられる予想位置は①霞ヶ浦の西、②東京湾北部、③千葉県旭市の3か所 3月から群発地震が活発だ。発生するならこの1ヵ月以内だろう。まずいなあ。 神戸の震災のときに実証済みだが、地震波は断層に沿って伝わり易い性質がある。 距離が離れていても同一断層に属する地域にはあまり距離減衰せずに地震波が伝わるのだ。 明らかに福島県浜通りの震源と、茨城県鉾田市、下妻市は同一断層上にあるようだ。地震計が壊れたとか言っている人もいるようだが違うと思う。 だが、東大の人は触れていないが問題はその後なのだが..... 1700年前の邪馬台国のようなプレート崩落がこの地域に発生しないことを望む。 |
■■■ 2011年04月22日 記載 ■■■【古代兵器 フェーズドアレイ型プレート崩落人工津波発生兵器について】世界には『洪水伝説』が各所に残されている。私はこれらは実際に発生した事実だと思っているし、技術的手段で人工的に発生可能だと考えている。2つの【YouTube動画】を下に示す。 プレート境界には海溝あるいは急激に深度が変わる切り立った斜面が出現する。 ここに、正確な時間差を置いて、この斜面を崩落させる技術的手段があるとする。 時間差を調整することで、左下の動画の様に進行方向を精確に制御された『大津波』を発生させることができる。 大深度の斜面で核爆発を発生すれば、現代の技術でも恐らく可能だろう。 例えば、旧約聖書の大洪水を400m級大津波の意図的発生と考えれば、動画の下に用意した2つの図が示すように具体的プランが浮上する。7か所の精確な同期駆動により北アフリカを射程とする大津波の発生が可能だったはずだ。 目的は地軸変更だったのか、武力抗争か、それはわからない事だが、ノアの箱舟が見つかったと報告されているトルコのアララト山の位置も津波による大洪水なら位置的によく一致する。 北アフリカの地形的特徴も良く一致する。塩害の影響を調査すれば、証明さえできるかもしれない。 『おい?そんな馬鹿な事考えるなよ。』って言う声も聞こえるけど、5000年以上前の土木技術が、現代の建設技術でも到底再現不可能な現実を直視していただきたい。スフィンクスどころか、エジプトのピラミッドでさえ、日本の最新土木建設技術をもってしても到底実現不可能なのですよ? 何か失われた技術があるのだろうと思う。300年も経過すれば金属製の装置は跡かたもなく、腐食して消えてしまうのだ。 残るのは石で作られた構造物か、1000年木で作られた木造建築くらいだろう。 そんな太古の土木技術(反重力制御?)を使えば、プレートの部分破壊くらい簡単なことだろう。 私はどのような宗教も信じないが、過去の伝承を伝える書物としての『旧約聖書』は何度も読んだ。 昔は様々な人種が簡単に意思疎通できたが、あるとき突然互いの意思が通じなくなり、世界中に散らばったと書かれている。 現代でも漸くコンピュータの進歩により機械翻訳や音声合成、音声認識が試験段階になってきた。5000年前はその未来の状態だったかもしれない。 参考までに、インターネット上で使えるGoogle翻訳の音声合成の例を示す。 そんな大津波を発生すれば、発生地点もただでは済まないと思われるだろうが、私はある技術を発明している。 その技術を用いれば、2つ目の動画に示すシミュレーションのように、透過波も反射波も防御することが可能である。 動画中で比較しているようにこの技術は所謂公知の逆位相の波を発生させる方法(Active Noise Canceller)ではない。 反射波が大きいと言う事は、この≪防御壁≫に大きな反力が作用し、崩壊を招くからだ。 Active Wave Barrier技術を応用すれば、電磁波の反射を抑えるステルスや、ガンマ線を防御する目的にも使える。 一見便利な技術に見えるが、それ自体危険な技術であるためまだ今後数年間は封印したい。 私は古代にはこの技術を使って大エネルギーを発生させていたと考えるからである。 【YouTube動画】7素子フェーズドアレイのシミュレーション 【YouTube動画】津波を無効化する技術Active Wave Barrier |
■■■ 2011年04月16日 記載 ■■■【日本海にも石油・天然ガスが大量に眠る可能性】この『プレート崩落』を認めさえすれば、天然資源が豊富に埋蔵されている場所が見えてくる。念の為、世界の石油や天然ガスの埋蔵された場所を調べてみる。.....やっぱり.....そして日本でほんの僅かだが石油が産出されている場所は秋田と新潟だとわかった。そういうことか。 つまり、プレートが崩落するときマントル流に引き込まれた有機物が高温高圧でプレート残骸の墓場(深度600km)に辿りつき、そこから亀裂(断層)に沿って浮上し、出てくるわけだ。 日本海は宝の山ということになる。 1700年前にプレート崩落で海底に消えた『邪馬台国』の史実が正しければ、崩落亀裂付近の地下にかつてのプレート墓場、すなわち海底油田・天然ガス田が分布することになる。つまり今の『大陸棚』の位置だ。 対馬海峡付近でよくオイルボールが発見されることがあるはずだ。きっとマナーの悪い船が捨てて行ったと思っている人が大半だろう? 違う。海底油田からときどき漏れ出す成分のうち、揮発しにくい成分が固まりになっているはずだ。 この周辺海域では比較的浅い所に大量に埋蔵されていると思う。 これに比べれば埋蔵深度は少し深くなるが、日本海にはそれを遥かに上回る大油田が存在しているはずだ。 |
■■■ 2011年04月14日 記載 ■■■【読売新聞】『津波伴うM8級、1か月内にも再来…専門家』 |
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プレート崩落現象の事が書かれていた。記事では歪解消の為に北米プレート東端面で起こる地震を想定しているようだが。 今日、防災科学技術研究所 Hi-net自動処理震源マップを見たら、600kmの震度でも中京付近に活動があるようだった。600kmの深度の地震活動は崩落してマントル流が引きこんだプレート残骸がたまる『墓場』の浮力活動を示す。 プレート墓場の浮力でユーラシアプレートと北米プレートに隙間ができると、火山活動も活発化する。実際、飛騨、白根、富士、大島付近の浅い部分で地震もある。それはつまり、北米プレートで『卓袱台返し』が行われようとしている事を示す。 しかし、どうせ誰も信じないから、ここに書き残しておくくらいしかない。そのうち検索にでも引っかかるか? |
【動画はアップロードされた所有者によって削除されました】■200kmに及ぶ地盤沈下は津波で上に乗っかった水の重みによるものと考えることもできる。まだプレート崩落とは決まっていない。 |
■■■ 2011年04月12日 記載 ■■■【プレート崩落メカニズム】(東日本大震災:北米プレート崩落 その2)【マッドサイエンティストの妄想より】やはり、予震として群発地震が先行して発生していると考えるのが妥当だ。福島、長野で実際に発生した。 こうなると東京湾、霞ヶ浦西と銚子沖は本気でやばいかも。 しかも、応力のバランスを考えると、霞ヶ浦か銚子沖発生後は大島⇒富士⇒飛騨の順で応力集中が予想される。 (第2次関東大震災の事を意味しているのではない。北米プレートの破断完了とその後に起きるかもしれない前代未聞の現象を指している。注:『1700年前に海底に消えた邪馬台国の謎』) だが、どうせ専門外なので誰かに話したところで信じてもらえるわけがないし。 実際、ムカデ刺し咬み傷の43度のお湯を使った温熱治療も最初3年はさっぱりだったし。 今回はもう時間がないと予想されるしねぇ。 【追記】04/12 8:17 .....と更新している間に、銚子沖で震度5強(千葉)があった。でもこれはM8の『予震』と考えられる。 2011/03/11からのデータを防災科学技術研究所 Hi-net自動処理震源マップ等で調べた。 太平洋プレート潜り込みとの接触面で発生する地震は本質的に関係ないので無視する。 内陸と北米プレート東側斜面の浅い震源の分布が強い因果関係を持っている。 明らかに長野-銚子沖にプレート破断が完成しようとしていることがわかる。 【/マッドサイエンティストの妄想より】 |
より大きな地図で 【プレート崩壊】『海底に消えた邪馬台国』 を表示 【注】Google Chromeでないと地図が正しく表示されないようです。 ■■■ 2011年04月11日 記載 ■■■ 【プレート崩落メカニズム】(東日本大震災:北米プレート崩落)【マッドサイエンティストの妄想より】ここ30日間の震源を示す『防災科学技術研究所 Hi-net自動処理震源マップ』と個人的仮説に基づく『プレート崩落・スライドのメカニズム』を示す。 今回の東北から関東にかけて発生している地震の意味を考えれば、1700年前に『邪馬台国』で起こった【卓袱台返し】型プレート崩落による沈没メカニズムが見えてくる。斜めに潜り込むような震源は従来型の地震で、マントル流の潜り込みによって発生する地震だが、赤い浅い震源はプレート崩落や、引っ張り応力等による亀裂地震だと考えられる。 北米プレートは日本付近では非常に細くなっており、この【卓袱台返し】型プレート崩落が発生しやすい条件が整っていると思う。 気が付いた事は、沖縄方面でもまだ潜り込みとプレート崩落は継続しているようだ。(数千年後には再び大きな変化があるかもしれない。) 問題は、東日本において発生中の現象が今回どこまで進むのかという点だ。つまり1700年前『邪馬台国』で発生した卓袱台返し型プレート崩落が再び発生するかどうかという点だ。今回はこのまま収まれば後1700年は安泰なのだろうが。1ヵ月半程様子をみれば判明するだろう。FDTDシミュレーションでは、地球全体に影響するような大洪水が発生する程の変化は想定せずに実施した。この程度の変化の場合は崩落はゆっくりで2~3カ月の猶予はあると考えられる。いずれにしても激しく専門外の領域なのでインターネット上の私的懸念記述に留める。 ほぼ時期を同じくして、ジャワ島やニュージーランドでも大震災があったが、これは地球のマントル活動に関係したプレート間作用で発生していると考えれば理解しやすい。プレート間に働く応力の調整が行われている時期と考えればわかりやすい。 南海、東海地震の方はフィリピンプレートの境界に面した断崖絶壁で発生してきた地震だ。全くメカニズムが違う。プレート間の作用の調整後に発生するだろう。 対してプレート崩落しそうな領域は限られている。沖縄周辺の旧邪馬台国領域と牡鹿半島から千葉にかけての東日本だ。 1700年前、北米プレートが大島付近で破壊され、邪馬台国と、牡鹿半島-千葉間の2か所でプレート崩落が発生していたかもしれない。 邪馬台国では場所にもよるが東側で200m、西側で40m程海中に沈下したかもしれない。Googleマップで周辺海底の様子を見れば崩落跡と考えられる亀裂が西側面に沿ってはっきり見える。 【/マッドサイエンティストの妄想より】 |
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【防災科学技術研究所 Hi-net自動処理震源マップ】2011年4月11日取得 【プレート崩落・スライドのメカニズム】2011年4月11日掲載 |
【1700年前に海底に消えた邪馬台国の謎】~北米プレート大規模崩落・破断・スライドに伴う天変地異~以下は単に頭から離れなくなった想像の産物のメモで、科学的根拠薄弱のマッドサイエンティスト特有の妄想ですから。(でも当然エイプリルフールではなく、かなり本気です。) より大きな地図で 【プレート崩壊】『海底に消えた邪馬台国』 を表示 【注】Google Chromeでないと地図が正しく表示されないようです。 【図1】プレートと世界の地震マップ 【図2】日本周辺のプレート 【図3】世界のプレート |
■■■ 2011年04月08日 記載 ■■■ 【魏志倭人伝より】 『南至邪馬台国女王之所都水行十日陸行一月』 <九州から船で10日、さらに徒歩1ヵ月南に行けば邪馬台国に着く。> つまり、徳之島や奄美大島よりも南になるわけだが、現在その場所にそれ(邪馬台国)らしき陸地は見当たらない。だから九州説や畿内説などが終わりの無い論争を続けているわけだ。但し、これは1700年前の地形がそのまま残っていればの話だ。Googleマップをよく見ると海底に弓状の陥没跡のような部分が見える。これは気のせいか?ひびまで入っているようだが... 【マッドサイエンティストの妄想より】 世界中に大洪水の伝承が残されている。裏世界史では、5000年単位で何回か世界的な大洪水が発生し、多くの文明が滅んだことになっている。推定400mの津波が突然発生すればこの神話の世界のようなことが起こるだろう。 最近の他の研究者の研究では、その洪水の原因は海に手頃な大きさの小惑星が落下して発生したのではないかと言われている。確かにその事象が発生する確率は存在している。が、それなら気候の大変動も同時に起こることだろう。とてもノアの箱舟のような温暖な変化では済まないように思うのだ。隕石衝突による大洪水というのは5000年に1回程度の頻度で起こる事象とは思えないのだ。恐らく1億年に1回くらいの頻度ではないだろうか? 『東日本大震災』と名付けられた大震災は、2010年2月27日に記載した北米プレートの破壊が原因で発生した地震のようだ。4月6日23:32の余震は北米プレート内部(地下66km)で発生している。これがもしもっと進行してプレート崩落が起こったらどういうことが起こるだろうか? もし、プレート崩落により東北地方全体が1m程度沈下したらどうなる?ピストン振動面がこれ程の規模ならトンでもない規模の津波が発生するだろう。精密な地球規模3次元FDTDシミュレーションはまだ実施していないが、簡単な平面モデルだと想像を絶する結果になってしまった。きっと崩落の面積や沈下の深さが大き過ぎたのだろう。実施したシミュレーションについては封印させてもらう。地理データからパニックが発生しそうなので。前段階の改造前の2次元FDTD津波シミュレーションのみを例示する。深さ方向データを与える前のものだ。言わば深さ一定のジオラマモデルだ。現実とかけ離れている。(実際のシミュレーションでは深さを持った環太平洋の地図で実施してみた。) 世界で発生するM6級以上の地震のうち、なんと20%は日本で発生している。それはこの複数のプレートが混在する地形のせいである。世界的にはアメリカ・カナダの辺りやパナマの辺りくらいだろう。 1700年前に今回と同程度のプレート地震が発生したとの事が最近判明していたようだ。日本史ではちょうど欠史にあたる時期だ。面白い符合だ。卑弥呼が魏に使いを送ってからわからない歴史部分が存在している。 『国が滅びる程の大災害でもあった』のかも。 まだ妄想は続く。沖縄与那国島の海中遺跡だ。遺跡発見の新聞記事の写真を見て思うのだが、これがプレート崩落で海中に消えた邪馬台国関連の遺跡だと思っている。 そうなのだ。邪馬台国については九州説と畿内説が衝突している状態だが、不思議な事にどちらもその位置が歴史に残されたルートに関する記述とは一致していないのだ。邪馬台国へは九州から船で南に数日南下しなければならないのだ。しかし当然その位置には現在一致する島は存在しないのである。逆に言えば、台湾も沖縄も邪馬台国ではないのだ。 当時の土器の文様をよく見てほしい。私には同じに見える。 ひょっとして、当時は北米プレートが沖縄付近まで伸びていたが、フィリピンプレートに飲み込まれたのではないか?ココスプレートのように..... それともフィリピンプレートは旧北米プレートで、細くなった関東付近で破断したのかもしれない。 東北で進行中のプレート地震が、邪馬台国と同じような現象ではないだろうか?世界規模の津波発生に関係していないだろうか?ととても気になっている。 人類にとってこの2000年間は殆ど未開状態からここまでの科学技術に至るまでの時間であった。一方でスフィンクスを作っていた頃の土木技術を保有する状態から5000年でここまでしか進歩できないものだろうか? 私はこの間に未曽有の大災害があり、一度文明が滅び、2万人程度まで人口が激減したからではないかと思っている。 古代言語ではn(ヌ)はnotを意味する。 日本にアスカ(飛鳥、明日香)があり、ペルーにNasca(ナスカ)があるが、askは灰、廃墟を意味し、その否定形ナスカは『アスカではない』対極を意味する。 黄色人種は広く環太平洋に分布しているが、5000年前の欠史に関する事項であるように思える。 【/マッドサイエンティストの妄想より】 |