【Max IIの設計方法】(続き)
ユーザーフラッシュメモリのデータはHex形式で作成しなければなりませんが、入力ツールも用意されています。File→Newで表示されるダイアログボックスでOther
Filesタブを選択し、Hexadecimal (Intel-Format)
Fileを選択して[OK]ボタンをクリックすると、ワード数とデータ幅を指定するダイアログボックスが表示されます。さらにこれらを指定して[OK]ボタンをクリックすることにより、Hex形式ファイルを編集できるエディタが起動します。
ユーザーフラッシュメモリを配置する際に実際に使用される設計言語やイ
ンターフェースの種類、アドレス幅、データ幅、書込みの有無、クロック出力の有無を指定した後で、作成したHexファイルを初期データとして関連付け します。
EXCELを使ってVBAで定義する方法についてはここを参考にしてください。
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