【DDSの基本原理】

更新日 2006/10/28
最終更新日 2009/01/26

前のページへ

次のページへ

Page 9
このドキュメントの先頭へ


【Max IIの設計方法】(続き)
 ユーザーフラッシュメモリのデータはHex形式で作成しなければなりませんが、入力ツールも用意されています。FileNewで表示されるダイアログボックスでOther Filesタブを選択し、Hexadecimal (Intel-Format) Fileを選択して[OK]ボタンをクリックすると、ワード数とデータ幅を指定するダイアログボックスが表示されます。さらにこれらを指定して[OK]ボタンをクリックすることにより、Hex形式ファイルを編集できるエディタが起動します。
 ユーザーフラッシュメモリを配置する際に実際に使用される設計言語やイ ンターフェースの種類、アドレス幅、データ幅、書込みの有無、クロック出力の有無を指定した後で、作成したHexファイルを初期データとして関連付け します。
EXCELを使ってVBAで定義する方法についてはここを参考にしてください。

 






前のページへ

次のページへ

このドキュメントの先頭へ