【本サイトのご利用指針】
当サイトはSPAM対策等のためJavaScriptを使っています。
JavaScriptの実行を可能な状態にしてご利用下さい。
Please enable the execution of JavaScript!




Vocaloid初音ミクMikuMikuDanceという驚愕のソフトウェア

  【リンクフリー】 私設研究所ネオテックラボ Neo-Tech-Lab.co.uk
【記載者】 上田智章 ☆Tomoaki Ueda☆ NTLMMD

 
ここにチェックボックス型外部コンテンツ・メニューが入ります。




【ブラウザはGoogle Chrome】

●最新版ダウンロードはこちら

【お知らせ】

現在、特にお知らせする事項はありません。

【トップ・ページに戻ります】

ちびハク物理エンジン実装テスト(11/22-12/22)

ちびミクver1.3物理エンジン実装テスト
■記載日2009年12月23日■
【英語圏のMikuMikuDanceユーザーについて(続き)】
Panoramioでリンクしていなかったちびハクの物理エンジンテスト動画の方も調べてみた。やっぱり殆ど状況は同じようだ。最近急激に英語圏のティーンエイジャーの女の子の比率が増加。大半がアメリカから。次にイギリス。左上のグラフはここ1カ月(11/22-12/22)の分。
それとチュートリアル動画(英語版)の続きを作れと催促が入ってしまった。(これはどうも英語圏の人ではなさそうなのだが。)さて何から手をつけたら良いのかな?アクセサリの持たせ方とか、表情の作り方とか、物理エンジンの使い方とかかな?


■記載日2009年12月17日■
【英語圏のMikuMikuDanceユーザーについて】
ちびミクVer1.3に物理エンジンを実装・テストしたときの動画をYouTubeにアップしていたが、最近の閲覧ユーザー構成を見てびっくり。え?え?え?
Panoramioからと思われるピンポイント写真愛好家おっさん群を除くと、中高生の女の子ばかりだ。最近特に多い!
ついにPanoramioを抜いた。やっぱりMikuMikuDanceはアメリカ/イギリスで大ヒット間違いないんじゃないだろうか?
これを定着させるにはチュートリアルの記事や動画に力を入れた方がいいのかも。
X'masから正月にかけてSkinとBoneのコーディングも大事だけど、これもやっとこうか...


■記載日2009年12月16日■
YouTubeを見ていて、本来なら規約違反で削除になると考えられる動画にGoogle Ads(広告)が付いたものがあることに気が付いた。つまり削除しない代わりに広告主を見つけて利用する方式を取ったものらしい。
という事は、この動画は逆にYouTubeに公認された動画だということになる。ある意味画期的な事かも。
100曲程探してみてやっと2曲だけ見つけた。らきすた、ハルヒとくれば共通点は京都アニメーションだ。発見できなかったが、ひょっとすると『けいおん!』もあるのかも。
ここ最近20日間程、削除イベントが発生しなかった原因はこのせいだったかもしれない。
サイトに埋め込み可能かどうか試してみたらOkだった。BGM playerやこのページのMovie Playerのプレイリストに今回発見した2曲『みんなで歌おう らき☆すたOP Full ver 歌詞付き v2』と『ハルヒダンス 練習用』を登録してみた。曲数の少ない『弱音ハク』ツアーをお試しあれ。
(現在、リロードするたびに特定確率で表示するようにスクリプトを変更してみた。)
よく考えてみると少し矛盾点に気が付く。アップロード時点では規約違反であるのでアカウントが停止になるリスクもある。ところが運が良ければ動画は存続。恐らくアカウントも継続。天国と地獄。うーん、如何にもアメリカ的だな。
ところで、Movie PlayerではAdsはほぼ常時表示されるのに、BGM playerでは画面画素サイズの制約からだろうかAdsが殆ど表示されない。(BGM playerでも頻度は低いが、Adsが表示されることもあるようだ。)どのくらいの画面サイズがAds表示のしきい値(スレシホールド・レベル)なのか調べてみる価値があるかも。

MikuMikuDanceで使われる曲には有名なアニソンが使われているものも多いが、公認の曲とかあればいいのにね。結構いいできの動画で削除されてしまったものは多い。残念な話だ。


英語圏での年齢層。
緑色部分は女性。灰色部分が男性。
Panoramioの写真愛好家は殆ど40才後半から60才前半の男性なので、40才以下の人達がMikuMikuDanceファンと見て間違いないでしょう。
■記載日2009年12月04日■
英語圏向けに作成したMikuMikuDanceのチュートリアル動画をご覧になられたユーザーの年齢層を調べて見ました。私がパノラミーオ(Panoramio)というユーザー数390万人の写真愛好家のサイトでも紹介しているのでちょっとアメリカ人のおっさん(いやいや、半分はイギリス、フランス、イタリア、ドイツ、スペイン、ポルトガル、ベルギー、ポーランド等のやっぱりおっさん達です。実際のところパノラミーオのユーザーはデジカメ静止画世代なのでピンポイントなんです。)のアクセスが圧倒的に多いですけど(笑)、逆にそれ以外の年齢層はYouTube固有のものと考えられます。
結構、海外のMikuMikuDanceファンに関しては女性の比率が高いように思えます。しかも殆ど中高生の女性ですね。自分で作った動画へ一杯キャプションを追加していたりするから、うすうすそうかなとは思っていましたが、今回、この辺が確認できました。この若年層ファンが8月末以降、徐々に増えてきているように感じます。

■記載日2009年12月02日■
タイムリーにチュートリアル動画にこんなコメントをもらいました。なんか嬉しくなってきますね。(^_^)
churchrvbrvb (11 時間前)
Thanks for the help I'm planning on making a neat anime show with a friend by using the vocaloid's voices and the MMD to actually make the show thanks !
友達とアニメを製作するつもりらしいです。少しでも役に立ったなら良かった。

■記載日2009年12月01日■
【海外でもMikuMikuDanceが大ヒットの兆し?!】
YouTubeで最近感じるのは、アメリカ、イギリスを中心として中学生から高校生の間でMikuMikuDanceが徐々に広がりを見せている点だ。リンやレンの色違いモデルにそれぞれ愛称を付けて呼んでいたり、眼の色違いモデルなどが出てきている。動画の質はまだ日本のスーパー・プロ職人のレベルとは比較にはならないかもしれないが、徐々に込み入った作品が登場するようになってきたように感じる。あくまでもローカルな話だろうが、学校の授業で使ったとかいう話も聞いた。プレ・インストール・モデル以外のモデルをいち早く入手したり、積極的に色違いモデルを作ったりと個性を求めて活動が広がっているようだ。当サイトの訪問者にはブラジル、ドイツ、イタリア、ベルギーからのアクセスもある。動画を見るだけでなく、翻訳エンジンを使って日本語記述を読む人さえいる。どうもアニメを自分で簡単に製作できるところがうけているらしい。