|
CPLD設計の基礎( メニュー) |
作成日2008/08/16 |
|
||
|
||
【お知らせ】 CPLD設計に関しては、2008年12月に秋葉原で開催されたDSP&FPGAデザイン・ワークショップ2008に合わせて新たに記事を書きなおしました。PDM(Pluse Density Modulation)関連技術(PDM型D/Aコンバータ/PDM型A/Dコンバータ)、調歩同期通信、DDS(Direct Digital Synthesizer)、同期検波回路、買「型A/Dコンバータ等に関しては是非、そちらをご参考下さい。 by Tomoaki Ueda (上田智章) |
|
|
|
||
【CPLDで回路設計を行う場合によく使う回路例】 ●シリアル通信関連 CPLDだけでもCPUを介さずにWindowsコンピュータと調歩同期によるシリアル通信を行うことが可能です。 ■ボーレート・ジェネレータ Direct Digital Synthesizer (DDS)をボーレート・ジェネレータに応用することで、任意のクロックから高精度なボーレート・クロックを作ります。 ■シリアル通信受信回路(調歩同期方式) ボーレート・クロックの4倍の周波数のクロックを用いて、スタート・ビットの検出と、各データ・ビットの格納、ストップ・ビットで受信バッファへの 格納を行います。 ■シリアル通信送信回路(調歩同期方式) A/D変換値やポート・データをWindowsに返す際に必要となる基本ブロックの構成方法を紹介します。 ●信号変換関連 ■Pulse Density Modulation(PDM)方式D/Aコンバータ 簡単なLPF (Low Pass Filter)があれば、パルス密度変調により、CPLDもD/Aとして使うことができます。市販品と比較してローコストなD/Aが 得られます。 ■Pulse Density Modulation(PDM)方式A/Dコンバータ ■Direct Digital Synthesizer ■同期検波回路 |
|
|
|
||
|